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No.89 BOSS GT-1000 coreへの移行

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  また長い月日が経過していました・・・今回はシステムを入れ替えて、よりコンパクトでシンプルな構成にしました。 ・以前まで Pedaltrainを使って エフェクトボード を組んでいました。ここにアンプシミュレータまでを組み込み、Audio I/Fである Apollo twin に流していました。そこからモニターとして使っているIK MultimediaのiLoud micro monitorへ。 ・現在 GT-1000 coreからiLoud micro monitorへ。 ウルトラシンプルになりました。Audio I/Fすらいらない。いいですね。で、なぜかというところなんですが、単純に言えば「運用コスト削減」ということです。 運用コスト 結局のところ一人バンドとか言ってますが、現実問題として仕事や家庭がある以上使える時間はそもそも極僅かです。というか、学生やそれ一本で食べてる方以外は大体そうなんじゃないでしょうか。いや、学生も忙しいですし、この機材やらなんやらする事が仕事とかになってないと大変だと思います。 実際ブログの更新は年1ペースだし、ギターを触る回数も減ってます。ドラムとか電子ドラムを廃棄した時からほぼ触ってないです。こんな状況でペダルボードのメンテ(必要なエフェクターの選定、配線の管理、毎回の音作りなどなど)やAudio I/Fの管理(ファームウェアのアップデートやプラグイン管理など)をしていると弾こうと思った時に弾けないという本末転倒な状態でした。 本来時間を投下すべきポイントとずれている状態を解消したいというのがメインの動機です。機材自体も数が増えると空間を消費するのでそれもバカになりません。 さらにいうと、仕事でもDXだなんだと言っているのに、自分が時代遅れなやり方に固執しているような気もしていました。 そこで最新のマルチエフェクターを見ていたところシステムの中核にこれ一個置けばいいな、ということになって導入しました。 BOSS GT-1000 core vs Helix stomp まぁ最新マルチで悩むってもこの2つだけだったんですが。(Headrush mx5は大きすぎた)いくつかの点でBOSSに軍配が上がりました。 ・32bitのAD/DA ・DSPの性能 の2点がメインですね。32bitのAD/DAに関しては聞いてわかるか、という...

No.87 Tempest Pulse 弾いてみた

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もうどれだけの間が空いたのか分かりませんが、久々の動画アップです。   いやー、大変でした。今回はADA APP-1をメインに音作り。 もう最近はプリエフェクト→ADA APP-1→ループエフェクト→ADA GCS-2→IFという流れで録音しています。  GCS-2はキャビネットシミュレータです。最近この辺のシミュレータってIR使っていろんなキャビ、スピーカーが再現できます!な流れが主流だと思うんですが、いやもうどんだけ可能性探るのかと。 人間選択肢がありすぎても不幸になるようなので、私はGCS-2で十分です。これですら持て余す。 まぁ、このレビューは別記事に譲るとして、今回は動画です。  Greg HoweのTempest Pulseですね。最新のWheelHouseの1曲目です。 まぁ、難しいですよ。 もうねどんだけ練習したのかと。 特にジャックオフビブラートに近いようなスライドとか今まであんまりそういう曲を弾いてこなかったので大変でした。 ただ、いざコピーしてみると表現力というか表現方法に引き出しが増える気がしますね。 いわゆるザ・テクニカルギターみたいなのとはちょっと違う、弾いていて楽しい曲です。辛いけど。   特に厳しいポイントはスライド等のニュアンス、音作り、リズムの3点でした。  スライドは上記の通りで、音作りに関しては今回はAPP-1使おうという気持ちだったのであまり再現してませんが、 本家ではもっとローゲインでサステインがある音です。ただ、コンプ使ったりして真似ようとしたんですが実現できず。 後途中でピックアップ切り替えてるようですが、苦手なんですよね・・・曲中の切り替え。休みがないとできない。。。   あとはリズムですね。1拍にぴったり収まる系の人ではないので大変です。また、結構後ろのリズムも難しい感じで 見失いそうになるんですが意外と頭打ちのギターとか入っていて、どれを聞いていくかというのが問われる曲でした。 いい勉強になる曲です。 なお、公式サイトでタブ譜やバックトラックが入手可能なので、練習にもってこいかと。 どれもめちゃ大変な曲なのでちゃんと練習すればかなりレベルアップできると思います。多分。

No.86 Pedaltrain jr をだいぶ使ってみた結果

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ギタリストの皆様は結構な数のエフェクターお持ちだと思います。2個か3個ならまだしも、組み上げたシステムをどうやってスタジオまで運ぶかはある程度数が増えてきた頃に誰しも悩むんじゃないでしょうか。 自分も昔はどこに行くにもMetalZone一本という漢気仕様だったんで問題なかったのですが、それからやっぱりオーバードライブとかブースターとか他にもなんか色々・・・となって、3個まではギターケースに突っ込んでたのですが、その辺りが限界でした。(そもそも持ち物がオーバードライブ×2とディストーションってのも不思議ですが) 一人バンドに移行してからというもの、そもそもスタジオ行く必要すらない状態になってたんですが、エフェクターは増えるばかり・・・いい加減整理しようと思い、巷で噂のPedaltrainとやらを購入しました。Jrというやつです。ずいぶん前に買ったので現行とは異なりますが、参考になれば。 ・外装 ソフトケース版使ってます。 どこにも持ってかないけど。 持ち手などはしっかりしていて、かなり頑丈そうです。ものが物だけに人によっては結構な重量になると思うので、ここがしっかりしてるのは安心です。ただ、これ以上のサイズのPedaltrainで持って運ぶというのはかなり厳しいと思うので、基本カート移動になると思います。また、ショルダーベルトがついていますが、フックはなかなか頑丈そうなものの肩パットがテキトーな感じなので、結構肩掛けは大変かもしれないです。まぁ普通に使う分には困らないです。底にはゴム足があるので置けそう・・と思いきや、立てて置いておこうとすると私の場合重量バランスの関係で倒れます。絶望した。 カートに置く時用でしょうか。横置きより縦置きのほうが需要ありそうですが、そっちに足はありません。外側にポケットが1つ。結構大きく、この辺りに小物を色々突っ込めます。ギターとこれを持っていけば完結するスタイルですね。 ポケットはそこそこ大きいです。少しクッションあり。 ・内装 普通です。クッション性は少しあります。あと、裏表両方板が仕込まれているようで、硬いです。内寸自体はそこまで余裕ないので、高さのあるエフェクターをセットするとちょっときついかもしれないです。(特に元から高さのある上段にセットするとかなりきつい) ・本体 軽いです。ただ、すのこボードと違ってアルミなのでいうほど軽...

No.85 iPhoneのAmplitubeでの音源書き出しが予想以上にわかりづらかった

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Amplitube使っています。これとiPadあれば旅先なんかでもギター弾き放題ですごく便利です。有料パッケージなんかも割と購入していたり。 普段は弾くだけなんですが ちょっと録音してMacに音送ろうか 、と思った時に、地味に苦労したので画像付きで詳細解説。 まず録音 録音ページに移動して・・・ ここでは一旦録音済み、とします。そしたら左上のフォルダを選択。 やたらスッキリしたインターフェースですね。この状態で、なぜか Edit をタップ。 そうすると! え・・いや・・・削除ボタンっぽいものに目が行きますが、実は左上が少し変わってます。が、 それに触っても何も起こらない。 実は先にプロジェクトを選択する必要があります。プロジェクトをタップ・・・このあたりで???となってました。 お気づきの人は気付いてるんでしょうが、左上のアイコン、ビミョーに明るくなってます。 気づかなかったな。。。今の時代の人はこういうの一瞬でわかるものなんでしょーか。 そして共有マークらしき一番左上のアイコンをタップ。 で、ああFileSharingしたいんですよ・・・と思ったらこれが(これはAmplitube関係ないですが)もうあまり使われてなさそうな共有で、Apple公式でも他の方法試してね、と書いてありました。 https://support.apple.com/ja-jp/HT201301 で、AirDrop/E-mailで共有を再度選択しなおして、やっと共有でした。 まぁ、きっと公式見れば書いてある内容なのかもしれませんが、自分だけですかね・・・・?地味に詰まってました。 ちなみにiPhone X なんですが、実際はもっとみづらいです。 いや、タイトルとか無いじゃん・・・・

No.84 SSL Alpha Link MX を使って、それから売るまで

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以前、というか遠い昔SSL Alpha Link MXを導入したのですが、結局別記事で書いたように UADのApollo Twin にしてしまったのでその辺りの変遷の話です。 導入経緯 結構前ですが、やはりWindows環境でレイテンシがどうしても気になっていた時代がありました。USBじゃ限界があったし(当時まだUSB2.0、まぁ3.0でもレイテンシ的にはそこまで変わらないと思いますが)、WindowsでFirewireってのも考えもので、Juli@でも書いたようにやっぱりPCIeが一番レイテンシ的に詰められるよね!という単純な発想でした。 正直個人ユースで考えるとあまりにもI/Oの数とか多すぎる気がしますが、物は試し。また、PCIeカードとコンバーターが分離しているので、音も良さそうだし、そのコンバーターとカードの接続がMadiだったので、間違いなく早いだろうと。 到着と。青いのがMadiケーブルです。 PCIeカードですね。 機材がくれば後は簡単で、ラックに入れてカードをPCに入れて、MADI繋いで電源入れてポチッとな、という具合にすぐ動きます。 ただ、コネクタがSub-Dで、ブレイクアウトケーブル付属なしなので、追加購入・・・。 そして繋いだところで結局1チャンネルしか使わないという超絶無駄仕様。 使用感 最高でした。音は今でも一番好きです。レイテンシが1msを普通に切れる。(192kHzでやるとホント早い)なんかもう手元の出音より早い感じで、すごく面白い体験ができました。こういうのを使いこなしていけるとすごくクオリティ上がるんだろうな。。。と思います。 その後 しかしながらやっぱり場所とるし、何よりWindowsの色々がめんどくさくなってきてMacに乗り換えた結果、今度はPCIeどうしよう・・・ということになりました。 また、やっぱり機材を色々考えると良くはなるんですが、そもそも気にしなきゃいけないことがどんどん増えてしまい、本末転倒だなぁという感じでした。 ドライバの相性とか、PCの入れ替えとか、まぁこれに限った話ではないのですが。 一時期はラックでゴリゴリに揃えれば話早いな、なんて考えてましたが、実際にそれで楽になった部分もいっぱいありましたが(セッティングの保...

No.83 最初のエレキギターの選び方を考えてみた。

最近「最初のエレキギターどうしたら良い?」って聞かれることが多くあったので、そういえば自分も悩んだことを思い出しました。地道に店員さんに聞いて回ったり・・・ 今までの経験も踏まえ、自分なりの初心者のエレキギターの選び方、及び実際のステップをまとめました。 ここで紹介している選び方はあくまで自分が基準ですが、なるべく長く続けられるような選び方を紹介しています。 基準として ・オーソドックスなギターの種類 ・一般的構成 をベースとしています。 なぜ?→特殊な構成のギターだと音作り時に作りづらくなったりします。(まぁ調整は可能なのですが、変な音になりづらい方が良いかと) 選び方 まず、選ぶ際の基準となるポイントを3つあげます。 ・やりたい音楽のジャンルなど ・ギターの形 ・予算 これが固まってるとスムーズです。 そして詳細として、 ・木材 ・よくある用語集 ・確認ポイント を確認し、決定となります。 やりたい音楽のジャンル これが決まっていると、自ずとギターの形もある程度絞り込まれてきます。 おそらく始める動機って、あのバンドが好き、とか誰かが弾いてるのをみてやってみたい、とかだと思います。 その動機となったギターと同じ種類を選ぶのが入りやすいです。 ちなみに私の動機は「弦が4本より6本の方がジャカジャカできそう!」でした。 ギターの形 大きく3つ、ストラトキャスター、レスポール、テレキャスターから選んでおくと、選択肢も多いので選びやすいと思います。 対応力だけで言えばストラトキャスターですね。オーソドックスなストラトはシングルコイルのピックアップ3つですが、最近はストラトっぽい形でも色々な物が出ています。 ボディが両方切り込みが入っているのでハイフレットも弾きやすいし、最初に良いのでは、と思います。 レスポールも色々なジャンルに対応できると思います。ストラトよりパワーがあり、重い場合が多いです。 テレキャスターでもこの中だと一番「出るサウンドの傾向が決まってる」ギターだと思います。いえ、弾き込んだわけでもないので様々な情報から推察するに、ですが。 予算 5万くらいはみておいた方がいいと思います。激安のギターもありますが、弾きづらくて止める可能性が高まると思います。また、5万で...

No.81 反省と再出発

完全に長期間サボりというか、そもそも1年に1度くらいの更新ペースになっているわけですが。 転職したり色々プライベートでも転換期だった部分があり、更新してませんでした。 最近やっと落ち着いてきたので更新。番号飛びは相変わらず溜めてる記事があるからです。 最近色々考えるところがあり、ブログの更新みたいな継続してやろうと思っている事とか、今すぐじゃなくてもいつかやりたいみたいなことをどんどん後回しにしている現状に気がついたわけです。 まぁ、よくある重要度と緊急度の四象限で考えたときの、「重要だけど緊急じゃない」やつですね。これが放置気味。 なんでそうなっているのかを冷静に考えて、重要かつ緊急に追われる部分もあると思いながらも、それ以上に本来やるべきことをスケジューリングできていない。 これはまずいのでスケジュールに入れて、残りの人生で何をやるかを考えているわけです。 転職してからというもの時間を意識することが多く、こういった部分をより気にするようになったのはプラスだなぁと思う反面、整理していかないと時間が全然足りないことにも気づきました。 このブログを見ている奇特な方々がどんな心境で眺めているかわかりませんが、少なくとも発信する機会としてこのブログは続けていこうと思います。 まずは月1更新、スケジュールに入れれば絶対できるはず。 よろしくお願い申し上げます。

No.78 Universal Audio Apollo Twin Duo のレビュー

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ブログをしこたまサボっていた間に、実は作業環境は大きく様変わりしていまして。 メインで使っているインターフェースを変えたんですね。 Universal Audio の Apollo Twin Duoですね。最近でたMkIIではないです。 個人的には本当に使いやすく、素晴らしいI/Fだと思います。 使用感 結構ずっしりきます。モバイルはなかなか厳しいくらいに重いです。 中央ノブは重厚な見た目とは裏腹に結構軽く回る感じがあります。 各種ボタン類はまぁ普通にボタンです。 なお、中央ノブ周りのレベルはとても見やすいですがLevelなどは左右のレベルメーターになるので、まぁ、普通ですね。小型のインターフェースとしては及第点ではないでしょうか。 質感に関してはやっぱりいいですね。テンション上がる感じです。 入出力に関してはアナログ2系統ですがデジタル含めると6in/10outなので個人利用では 十分だと思います。 肝心のUADプラグインに関しては、さすがの出来としか言いようがないです。 大きなメリットとしては ・プラグインの負荷を気にしなくていい ・WinでもMacでも使える(資産の持ち越しが可能、メリットとしては小さい) ・素晴らしい音質 ・高品質プラグインを掛け録りする時にローレイテンシ デメリットも当然あって、 ・CPUへの負荷は気にしないが、DSPの負荷を気にする(特にUnisonとか新しいプラグインはやばい) ・プラグインが高い レイテンシはサンダーボルト接続なので特に気にならないです。プラグインのレイテンシも低いので演奏時の違和感がないのがいいですね。 そもそもなんで変えたのか それはもうMacへの乗り換えが最大の要因ですね。Juli@使えないし。 MacProならいいんでしょうがちょっと高すぎる・・・・。 実はその後PCIEの素晴らしさにとりつかれ、もう一つI/Fを購入しているのですがそれはまた次回。 今まで結構大艦巨砲主義みたいなところあって、完全に大は小を兼ねるの精神でやってきたのですが、これは厳しいなと。 かなりピーキーな構成になってしまい、結果使いづらく・・・高い勉強代を払う結果になりました。 結局のところ、DTMの環境構築に...

No.77 DAW環境はWindowsかMacか

WindowsからMacへ もう更新停止というか放置されているレベルで間が空いておりますが・・・いろいろあってMacへ環境を全面移行することにしました。 理由はまぁいろいろあるのですが、正直なところをあげるともう色々とめんどくさくなったからです。Windows自体は結構頑張って使ってきました。自作PCを色々改造したりなんだり・・・仕事ではWindowsがどうしてもメインになるため家もそのまま使っていましたが、古くもなってきたしこれを機に、という感じです。 よく音楽やる人はMac使うことが多い、という話を聞きますが、実際に両方とも使ってみてメリットデメリットが見えてきたので書いておきたいと思います。 最初にWindowsを選んだ理由 ・一般的だから ・そこらじゅうで売ってるから ・使ったことあるから ・というかそれ以外よく知らないから おおよそPCで音楽作ろうと考える人が、最初に「OSどうすっかな・・・」という観点で考えることはないと思います。「パソコン使って曲作ろう!!!パソコン買うぞ!!!」ぐらいな感覚だと思うんですね。で、普通に買いに行けば間違いなくWindowsになりますよね。今でこそMacも見かける機会が多くなったと思いますが、iPhoneすらない時代でしたので。(実際はOS代をケチりたくてUbuntu使ってたんですが速攻挫折しました) 今Macを選んだ理由 ・iPad,iPhone使ってるから ・色々楽だから だいぶ適当な理由ですが本当に「楽だから」というところが大きいんですね。あとやっぱりiPadとかあるなら揃えたほうがいいかなぁとか。 長い間使ってきたWindowsのメリット、デメリット、Macの使ってみたメリット、デメリット もうそれこそ開発でも使うので色々とやってきましたが、音楽に限って言えば、正直なところ別に困ることはないんですよね。今となっては。というかこれだからダメと言えるほどダメでは決してないです。 Windowsのメリット ・手軽に手に入る(いや、金さえあればMacも同じか・・・) ・同じスペックならMacより安い ・自分で結構いじれる ・情報が多い ・拡張性が高い ・使えるソフトなど選択肢が多い まぁこんなところでし...

No.76 ギターの音作り総論3 ~機材編~

もう2年も空いてしまった・・・これからまた頑張ります。 さて第三回。今回は機材について考えます。 音作りにおいて機材というと中核をなすテーマですが果たして・・・。 ~機材編~ 機材って何よ?というとそれぞれ思い浮かべるものは違うと思いますが、演奏者に近い順に考えて、 ピック ↓ ギターの弦 ↓ ピックアップ ↓ (プリアンプ)←EMGとか ↓ (トーンあるいはその他内臓ブースターなど) ↓←ここまでギター シールド ↓ (エフェクター) ↓ プリアンプ ↓ パワーアンプ ↓ キャビネット 〜この先はマイクとか と、これだけあるわけです。(基本的なエレキギターを想定しています。) 楽器本体も機材と定義します。演奏者以外は基本的に全部機材です。 で、個々の機材の使い方や種類は別として、今回は「音づくり」の観点で考えると 機材そのものの多寡は問題にはなりえません。作りたい音次第になります。 今ある機材で満足ならそれでいいし、足りないなら使い方を工夫するか、変更するかになります。 ・定番と独自性と 機材には 定番 というものがあります。エレキならストラトキャスターやレスポール。アンプならマーシャルやジャズコなどでしょうか。定番が定番である理由はそれが普通、一般的、もっとも○○らしい、とかいう良くわからない理由です。場合によってはデファクトスタンダードとなっているということ自体が理由かもしれません。(デファクトスタンダードになるためにはそもそも真っ当な理由があってのことなので、これ自体が理由というような場面はそこまでないかもしれませんが、時代の変化と共に理由側が欠落していく、というのはあると思います。) 対して独創的な、言ってしまえば人と違う系の機材もあるわけです。金属ピックや変形ギターなどなど。そうですね、自分が使っているギターもなかなか変わっている系だと思います。カーボン全面装甲とポプラでできてて、謎のトレモロを搭載していて・・・話題には事欠かないですね。 んで、どっちがいいのかと。いやもう良いも悪いもヘッタクレもないんですが、個人的には定番押しです。最初は。まずド定番を抑えて、そっから個人の好みに合わせて・・・という...

No.74 ギターの音作り総論2 ~演奏者編~

ギターの音作り総論~演奏者編~ 前回の話では ・音作りってなんなの? ・そもそも必要なの? といった部分を料理にたとえて説明しました。これが一番関係としてわかりやすいかなと。 なわけで第二回。 今回の話の焦点は音作りの第一要素、演奏者本体について考えます。 ・演奏者自体の性能 ギターの演奏を聴いて、「あ、この人うまいなぁ」と思うことってありますよね。え?ない?どんだけうまいんだというかこの記事はとてもあなたの役には立たない・・・ まぁあるとしましょう。想像してください。それとは別に「あ、この人の音いいなぁ」と思うこともきっとあるはずです。あってくれ。 その2つは常に同時に起こるとは限りません。 たまたま見に行ったバンドで、演奏はいまいちかもしれないけどなぜかギターの音がぐっときた、とか音は好きじゃないんだけどすごいプレイだったとか。あんまりないけど。 というところから考えると「演奏者のスキルは音作りに関係ない」という結論に飛びつきがちですが、それは正解ではありません。なぜならスキルと音作りは評価基準が違うからです。 ギターがうまい人、というとまた「うまいとはなんなのか」という極限的な命題に落ち込み戦争になってしまうのでギターがヘタクソな人を考えましょう。 学校の部活、まったく練習せずに格好だけギタリスト。当然プレイもへぼへぼ。 この人のギターを聞いた人に「あの人ギターうまいの?」とたずねれば大体否定的な返答がくるでしょう。 でも、「あの人のギターの音はどう?」と聞いたときは評価が分かれる場合があると思います。 まぁここまでへぼキャラだと音もいまいちかもしれませんが・・・ 楽器の上手い下手は大雑把にですがある程度上下が見えますが、音色はすべて横並びで優劣が無いためです。 じゃあ音作りと上手い下手は関係ないじゃん、となりそうですが、スキルの上達の過程に意味があります。 楽器は上手くなろうと思ったら練習をしなければなりません。その練習の過程で少なからずいくつかの音色に触れていくはずです。そうです。いろんなジャンルの味を知るわけです。たとえばギター初めてからパンク一辺倒で他は聞いていないとしても、そのパンクの中にいろいろなパンクサウンドがあります。さらに自分のピッキングで出せる音の種類や様々なテ...

No.75 なんだかどうでもいい話

いやーついに半年ほど放置。 わりと書くネタがたまってきたのですが。 以前始めた音作り云々がいざ書こうとすると難しすぎて途中で手がとまり・・・という状態。 番号飛ばしてるのはそのためです。 おかげでアウトプットがとまっていました。インプットだけではどうしようもないですね。 なわけでまた再開します。はじめないことには一生始まらないので。

No.73 ギターの音作り総論 ~概論~

完全に更新ペースが崩壊している今日この頃ですが体も崩壊していたのが元に戻り。 単発レビューでなく誰かの役に立ちそうな記事を書こうという企画です。 全4回予定。今回は音作り概論です。「音作り」ってなんなんだよ、というところ。 まぁすでに音作り迷ってない方には無駄な話なんでご了承。 ギターの音作り総論 ~概論~ ・音作りってなんですか? 誰もが一度は思うこの疑問。質問サイトでも良く見かけます。これに明快な回答をするのって難しいです。たとえて言うならば「料理」って何をするんですか、という質問に近い。 たとえば料理するときって材料があって調理器具とかあって、今あるもので作れるのは何で、買い足せるのは何で、自分の技術とか食べたいものとか吟味して作るわけですよね。 で、満足したものができると。これが成功した場合ですね。音作りも基本的には同じような前提条件があります。機材を無限には買い足せないし、技術の問題もあります。(ギターの技術ではなく機材を使いこなすための技術) で、満足した音ができない場合。いうなればうまい料理が作れなかった場合ですが。 そもそも調理方法をしらないとか材料がたりない、自分の技術的に無理、などが考えられます。 一番問題なのは何が食べたいかわからないとき。 そりゃぁ満足いくものが作れるわけがありません、だって食べたくないし。これが音作りが出来ない原因とほぼ同じです。 料理の仕方を聞くならば何を作るのか、何が出来ないのかなどなど聞くべきポイントがあります。 音作りも同じで、どんな機材があってどんな音が作りたいのか。それを考える必要があります。 それをわからずに音を作るったってそりゃもうあてずっぽうに他ならないわけです。 食べたい料理があったら、まずはレシピを見る。材料や器具をそろえる。そして作ってみる。レシピ通りでうまくいかなかったら初めて試行錯誤するわけです。レシピ通りでうまくいくならそれで良い。 よく「定番」という理由で避ける人がいますが定番には定番の意味があります。奇抜な音って作るのはとても難しいです。(というより作れるけど受け入れられない場合が多い) 定番の普通のチャーハンとゲテモノチャーハンだったら多くの人は普通のチャーハンを選ぶと思うんですよね、 特別それが好きというわけでなくても。 食べ...

No.72 APHEX の HEADPOD4をモニター用途に導入

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体調不良などもありかんっぜんに更新が滞っていましたが・・・まぁこういうブログだと滞ってもあまりダメージ無いような感じですが。 もう五月も終わりますね、暑くなってきました。 このAPHEXのHEADPODを手に入れたのは4月ごろでした。いくつかのヘッドフォンで聴き比べようと思ったときにやはり差し替えるのは面倒なので。 SN比とかも調べてこいつに決定しました。 操作はしやすい・・・というか迷うところが無いですが。入力ソースの選択とマスターボリューム、それと4つあるヘッドフォン出力個別のボリュームです。 電源ボタンは背面にあります。気になるのがこいつの電源を入れる瞬間にボンと音が鳴ること。 精神衛生上よろしくないです。 音のほうはというと・・・いや比較する機材ほとんどないですけど、MOTUのAudioExpressのヘッドフォン出力よりはいいです。なんとなくだけどちゃんとヘッドフォンが駆動されているというかそんな印象をうけました。 結構これで作業がはかどるのですが。メインアウトにだす出力がないのでアウトが4系統は無いと面倒です。自分は今これでこまってます。 デジタル入力もあるし、まぁあって損するものじゃないです。 モニタリングの精度を考えるとヘッドフォンアンプもいつも同じもののほうが理論上いいですよね。

No.71 ESI Juli@xte が予想以上に良かった

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まぁ今時代オーディオインターフェースが必要になったときにPCIeタイプを選択する人ってあまりいないのかも知れませんが。 http://blog.avid-jp.com/avid_japan_music_blog/2011/05/pro-tools-hd-na-9111.html でもわかるようにレイテンシ優先で考えるならPCIeがベストなんですがいかんせん種類が少ない&高い。 なかばあきらめかけていたところこのESI Juli@xteを発見。ものはためしってことで導入してみました。一応別候補にE-MUの1616mとかもあったんですがドライバーが不安すぎるのでWindows8まで対応しているESIにしてみました。 オンラインショップで購入して届きました。白いカードってなかなかないし新鮮な感じです。 スペックを見る限り結構高性能。おまけにCubaseLE6(このカードのASIOじゃないと動かない版らしい)がついてきて、しかもプレゼントという名目で高そうなケーブルがもらえました。 では早速インストール。このカードはRCA端子とTRSフォンを入れ替えられるのでTRSに変更します。ねじをはずして差し替えます。 入れ替えたらあとはPCにセットしていざドライバインストール。付属のCDはありますが「これ古いからサイトから新しいのダウンロードしてね」とあったのでダウンロード。 しかしインストールがこける。 一瞬地雷をふんだのかと思いあせりますが・・・一度アンインストールして再起動後またインストールしたら無事完了。何が悪かったのだろうか。 コントロールパネルはこんな感じです。 結局アナログのみの場合は2chの再生と録音になります。で、右側のサンプルレートの変更なんですがこれWindowsだと動かないらしくて。今度こそ完全に地雷ふんだかと思いきやDAWのサンプルレートにちゃんと追従していたので今のとこ問題なし。 さてPCIeでレイテンシはどれだけ詰まるのか・・・・。 2.9?!?!?遅い・・・今度こそ完全に終了と思ったけれどここでふとESIのコントロールを見ると設定の中にあるレイテンシ(バッファの調整)が128でした。44.1khz...

No.70 DAW用PCにファンコンをつけてみました。

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またしても完全に更新が滞っていますが・・・。ブログネタって意識して探さないと結構すぐなくなってしまうなぁ・・・。 なわけで、ちょっと音楽と関係ないですがDAW用PCにファンコン、すなわちファンコントローラーを搭載した話です。 PCてのはまぁ特殊な場合をのぞいて基本的にファンが回って空気を動かして冷やすことで動いています。で、まぁ当然なんですがこのファンというやつがもちろん音が鳴るわけです。風切り音が。 以前まではどうせヘッドフォンで爆音ならせば気にならない!とか信じていたわけですが冷静に聞いてみるとどう考えてもうるさいわけです。とくに18cmのファンがもうこれでもかとうるさいわけです。普通のPCにこのサイズのファンは無いと思いますが・・・。 適当にスマホアプリで計測しても40dB超えてるわけですよ。これはどうにかするしかないと。 で、上記の写真のファンコンを導入しました。サイズの風マスター2というものです。これでファンを絞ると結構静かになりました。導入手順自体はまぁあいている5インチベイにつっこんで温度センサーを好きなとこにつけてファンに接続ってだけです。自作PC以外ではあまり選択肢に入らないであろうパーツですがもしいじれるならお勧め。 いまアプリ実測で30dBジャストくらいです。想像以上の効果。ただ残念なことに静かになると別の部分が気になりだすという無限ループ・・・。騒音レベルの基準値を調べると30dBって割と静かなほうですが。実際のスタジオとかはどのくらいのレベルなのか気になります。 ミックスとかする際に密閉型のヘッドフォンとかならあれですが外の音が聞こえてる状態だと少なからず影響があると思います。静かな環境めざしてさらに精進していきます。 次はCPUファンを交換予定。いつになることやら・・・。

No.69 Cubaseがわけのわからんエラーを吐き出したとき調べたこと

2月は忙しくて更新がままならない状態でした。雪とか大変ですね。 で、本題ですが。 Cubase7.5を立ち上げようとするとMIDIの読み込みのところでメモリに書き込み出来ませんでした、とかいういかにもやばそうなエラーが発生。だいたいこんなエラー普通にパソコン使ってて見たことないんだけどな・・・(メモリは"write"にできませんでしたみたいなエラーだった) そのあとVST2のプラグインマネージャーをロードしているところで完全にとまり、動作しなくなりました。その原因究明。写真一切ないですすみません。 一番最初はおそらくSSDのプチフリーズが原因だと思うのですが電子ドラムからのMIDI録音で時折固まる、という症状でした。固まったあと少しして一気に音が流れる、見たいな感じだったので。 で、しょうがないのでSSDのファームウェアをアップデートしようと。ちなみにいろいろな噂のあるm4ssd128gbでしたとさ。まぁドラムの音源入れるだけだしいいだろうと思ったらこのざまです。 で、ファームウェア更新用のプログラムがでていたので実行しようとおもったらこれがいきなりエラー。「オブジェクト参照が設定されていません」とかなんとか出ていて、エラーの内容を見るとなんだか.NetFrameworkのDLLの記載が。そもそも.NETなんて入れてたか不安だったので最新の4.5をインストール。しかし状況は変わらず。CDからインストールすればいいのですがたまたま手元に無かったので放置しました。 翌日 どうやってドラムを録音しようか考えているとヘッドフォンになぞのノイズが。あーまたMOTUが熱がたまったかなんかでおかしくなったな、と思い再起動。しかし再起動後に一切音がならなくなり、仕方ないのでCubaseごと再起動しようとしたところ最初のエラーが発生。 結論から言うと、結局原因はわからなかったのですがMOTUのドライバを最新にしたところ解消しました。 その過程で知ったのですがマイドキュメントの中のSteinberg内にCubaseがおかしくなったときのクラッシュダンプがあるみたいなのでこれを解析(WinDbgなどを使用)するともしかすると情報が得られるかもしれない、ということでした。 Microsoft (R) Windows Deb...

No.68 YAMAHA HS1200T ハイハットスタンド

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またまた怠惰に敗北して更新が滞っていましたが・・・まぁ基本的に単発レビューブログみたいな状態なのであまり関係ないのかも。 で、タイトルの。 これが久々のガン押しアイテムです。マジで。 特に電子ドラマーに。 ハードウェアに定評のあるYAMAHAですがこのHS1200Tに搭載されているトグルリンクがすばらしいです。 超静か。 いやもう感動ものでした。最近バンドでドラムを叩いているのですがハイハットのオープンクローズを繰り返すパターンて、結構ハイハットペダルじたいがガッチャガッチャ鳴ってるんですよね。 生楽器だと楽器の音がでかいので気になりませんが電子ドラムだともはやペダル音がメインなのかと錯覚するレベルです。(踏み方が悪いというのもあるとは思いますが) ところがこのトグルリンクはとても静か。動きは最高にスムーズ。トグルリンクのおかげで結構踏み始めが軽いのが個人的には気に入りました。が、通常のダイレクトプルのモデルと感触が全然違うので試奏必須です。 楽器屋でひたすらそこらじゅうのハイハットペダルを踏んで回っていましたがこれが一番静かだった。時点がスピードコブラだったかな。 DWとかは動きはスムーズなんですがふつーにガチャガチャいってました。生ドラムで使うなら関係ないけど。 足が2本なのでツインペダル置くのも楽だし、調整機能も豊富。ドラムキーをつける場所まであるし。シャフトが短長2本ついてきます。 ほかのすべてを買い換えたいけどどーしたものか。ツインペダルもYAMAHAでそろえると一式そろって統一感あるな・・・ とにもかくにもハイハットスタンドにこだわりたい方には押しておきます。これは良かった!!!おススメ!!!

No.67 Nektar Panorama P4 を導入してみました。

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皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 気づいたら新年になってました・・・いろいろと忙しく、更新する暇がなかった・・・。 そんな中遂に導入されたNektar Panorama P4!!注文から使用感まで見ていきましょう!! ・注文 そもそも国内で販売されてないので海外から個人輸入以外現在選択肢はありません。 保障とかいろいろかなりめんどくさいことになりますので正直これじゃなきゃだめだ!という思い入れなしに買うとあとで後悔するかもしれません。 自分は注文をかけたのが12月上旬。で、届いたのが12月30日でした(笑) このくらいのスパンは普通にかかるので余裕を持った発注が大事です!!! まぁ税関とかいろいろあるし。 ここで重要なのは配送業者の選択です。これはかなりのウェイトを締めていて、海外の場合送料がばかにならないくらいかかるのですが、基本的にあんまりケチんないほうがよさそう。 大体使われる業者ってUPS,Fedex,USPSとかだと思います。自分はUSPSでした。 Fedexとか安いのですがこれ日本国内もFedexの配達エリアがあって、その場合は直接Fedexが届けにきます・・・平日だけだけど。 当然そんなもの受け取れないのでUSPSを選択しました。一番安いプランだとなんだかいろいろよくない噂があったので少し高めのプランを選択。保障も少しついてきます。また、トラッキングが出来たりしたのでどの手続きで時間がかかっているかも確認できました。 あめりかーんな梱包です。相変わらず。オープン! ・オープンから電源投入まで 結構箱はでかいです。本体サイズに比べて。 しかし中身は本体とケーブル2つ、説明書とクロスが1枚。そんだけ。 わりとさっぱりしてんな・・・ で、さっそく使おうとするわけですが、これバスパワー駆動ですがケーブル2本使わないとモーターフェーダーが動作しません。個別の電源がいらないのはありがたいけど結構配線がぐちゃっとなります。 電源ONして早速試す!!! うわぁ普通のMIDIキーボードだ!! ・・・? Cubaseを起動してもなんも認識しないと思ったらファームウェアの更新が必要でした。びっくりした。 Nektarのサイト...

No.66 マンションにて電子ドラムのための防音対策

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電子ドラムって結局のところうるさいのかどうなのか・・・ よく聞かれる話題ではありますが。先に結論を言っておくと 通常の場合何も対策無しでは不可能 と思っておいて間違いないと思います。ここでいう通常というのはまぁ普通のマンションとかです。「周りに民家がないよ」とか「地下室だよ」とか言う場合はまた事情が違ってきますので。 自分の場合は鉄筋コンクリートのマンションでやっています。隣が無いですが上下と左にはあります。もともとかなり静かなマンションなのですが(バイオリンとか弾いても平気)それでも電子ドラムは無理でした。 とくにキックがどうしようもなく、振動が伝わってしまうのでこれを何とかしない限り演奏できません。あと、シンバルパッドを叩く音とか予想以上にうるさいです。これも場合によっては対策が必要です。(これは同居の方々に迷惑になります) 今回はそのキック対策を紹介します。・・・別に自分で考えたわけでもないけど。 (※ここに書かれている対策を実施すれば完璧というわけではありませんのであしからず。建物本体の性能如何に左右されますので・・・。あくまで一例です。環境に合わせて対応していく必要があります。) どこかのサイトで紹介されていた自転車のチューブを使う方式にしました。 では順番に。 1、まずは厚手のカーペットをしき、そこに自転車のタイヤチューブをばら撒く フローリングの上にカーペットで下地を作ります。低音の防音性能は重さが肝になってくる部分なので、遮音シートとか敷くとさらに良いと思います。そして衝撃吸収のメインとなる自転車のタイヤチューブに空気をいれたものをばら撒きます。大きい径になるとあまり意味がないのでかなり小さめの径で大量にいれます。空気を入れてから持ち帰るさまはまさに不審者です。 2、浮き床を支える板(ベニヤ板)を乗っける 厚めのベニヤ板を敷きます。これがチューブとの接触面になります。この大きさのものになるとロフトとかで切ってもらうのが無難です。てかそれ以外に入手法が思いつきません。たしか幅が130で奥行きが100くらいだったかな・・・厚さは1.5センチくらい。手袋して作業することをお勧めします。 3、プチプチ君を敷く 衝撃吸収...