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11月, 2013の投稿を表示しています

No.63 Cubase 6 Artist を Cubase7 へアップグレード

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年内の最終計画として自宅スタジオ改造計画を最近掲げていますが、その一環でDAW環境の最適化を図ろうという展開。 現在は6のArtistを使っていますが、地味にマルチテイクコンピングができなかったり、シンセの数が少なかったりとちょっと・・・な気分になっていたので7に変更。 今回はアップグレードの手順です。 まずは バージョンアップセンター にアクセス! ここから自分の使っているバージョンから該当のリンクを選びます。 自分は6なので右側のアップグレード製品を選択。 するとアップグレードする製品を選べるので今回はCubase7を選択。 かごにそそくさと突っ込み即レジへ。 で、住所とかいろいろ入力します。さくっといれて次へ。 支払い方法を選択したら支払い。次のページでもうダウンロードできます。 まぁ見てのとおり超簡単なのです。思い立ってから5分ほど。 ダウンロードは1.7GBのファイル3つなのでかなり時間はかかります。 Cubaseのアップグレードは初めてなのですがこれは楽。次回はインストールとかいろいろ。

No.62 AKG K391NC のレビューとか

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今まで使っていたKlipshのS4に変わり投入。ノイズキャンセリングを試したことが無かったので。AKGはヘッドフォンでだいぶ使っているのでまぁ問題ないだろうなと思ってこの機種にしました。以外とノイズキャンセリングのイヤホンは選択肢が無いのだけれども。 概観は普通です。箱はでかい。取り出します。 AKGの刻印が見えるのがノイズキャンセリングユニットです。重さはそこそこ。左耳のほうに通話用のマイクがついています。付属はポーチとUSBケーブル、どこかの携帯用変換プラグと、フライトアダプターにイヤーチップが3種類(S.M.L)です。標準的構成。 では実際に使用した後のレビューです。比較対象はKlipsh S4です。 ・音質 いい、というか問題ない。S4から劇的に音質アップ!!とはいかないです。が、面倒なところはNC機能をONするかOFFするかで大分話しが違ってくるところ。NCがOFFだとまず音量がだいぶ下がります。そしてAKGらしいきらびやかな、悪く言えばローに重さがない感じになります。音色は好みだと思うのですがこの音量が下がるのが結構厄介。 NCをONにすると割とフラットな感じになります。たぶん今まで聞こえづらかった低音域が出てくるため、バランスがいい感じです。解像度はこっちのほうが高い気がします。そして音量がアップします。なぜなんだ。 ・ノイズキャンセリング機能 この機種のノイズキャンセリング機能は低音域の音を打ち消すだけです。高い音は消しません。ほかはどーなのか知りませんが。最初はローだけか・・・と少しへこみましたが実際使ってみるとその威力は絶大。また、こいつのNCはユニットのNCのONOFFだけですので、別に曲を流していなかったり、さらにはプレイヤーをつないでいなくともONに出来ます。これは便利! 電車の中で音量を上げたりする必要がなくなりました。NCすごいな。 ・イヤーチップ なぜここに注力しなかったんだ・・・というぐらい普通。ただのイヤーチップです。前のKlipshはこの出来が最高に良かったので・・・。高音域はNCできない分ここの遮音性頼みになるのでこれは変更推奨。現在選定中です。 ・ケーブル 普通のイヤホンに比べて太く、重めです。そして固め

No.61 RealBacktrack を作成しました!

とうとうかねてからの目標である「一人バンド計画」がある程度形になってきました。 今回の曲は主にギターなどのバックトラック、要はカラオケのようなものです。 割と打ち込みが多いこういうバックトラックですが今回は全部演奏しています。 ダウンロードはサウンドクラウドからできますんで良かったらどうぞ。 https://soundcloud.com/p-k-fly/realbacktrack-vol-1-metal 今後はこういったバックトラックをアップしていこうかなという計画です。無論ジャンルはメタルに限らずに。 今回の曲はギター、ベースは相変わらずいつもどおりの感じですがドラムがBFD3にパワーアップしました!!!シンバルとかリアルになった・・・ハズ。 権利云々に関してはクリエイティブコモンズで確か一番低いやつにしてあるので利用しまくってください。Youtube側で対応しているみたいでページにある「この動画をリミックス」というボタンから使えるみたいです。やったことないけど。 次回はもうちょっとBGMっぽいものにする予定。更新頻度をキープしたいな・・・。

No.60 リズム感ってなんだろう

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皆様お久しぶりです。 試験やら風邪やらでかなり時間が空いてしまいました。体調管理というのは本当に重要です。痛感、、、。 さて、結局寝込んだりなんだりで楽器をあまり弾いていなかったのですが、コンテストも余裕の一次落ちを見せ付けたためなんでこうなったのか再検討です。敗北から学ぶことは多い。で、リズムが甘いんじゃあないかと。 このリズム感、世間一般で言われているのは ・テンポキープがどうたら ・俺は後ノリ云々、お前は前ノリ云々 ・走ってる、モタってるとか ・スピード感、ドライブ感 ・グルーヴ(グルーブとは決して言わない) とまぁこのようなことを言われていると思います。バンドでもやっていればリズムに含蓄のある方々から、「お前のリズムはずれてないけどグルーヴが感じられない云々・・・」とか言うありがたいお言葉をいただく機会があると思われます。 で、 「じゃあどーすればいいんだよ?」 となるとあの 鉄壁のリズムを持った大先生「メトロノーム」に弟子入りしろ 、という定番の展開です。 で、そのときに ・まずはジャスト、ジャストを理解するんだ ・リズムの「ウラ」を感じるんだ ・8分のウラ、16分のウラ、ウラ、ウラ、ウラウラウラウラウラウラウラァァァッッッ!!! ・出来るようになったらジャストから前ノリ、後ノリに挑戦だ ・グルーヴ、グルーブじゃないぞグルーヴを意識するんだ とかなんとかいう話になります。うん全部やったよ。 だが全然よくならない。 というか、なんともいえないハマってない感がありました。 うんうん唸って考えた結果、たぶんリズムそのものに対する解釈が間違っていたのだろうという結論に至りましたとさ。 今まではこう線に線であわせる、というか、ジャストの線に対してぴったり重ねるイメージだったんですね。ビーマニ的な。 で、よく聞くジャストの判定・・・ 「メトロノームにぴったり合うとな、メトロノームの音が聞こえなくなるんだ・・・不思議だろ?」(何某) というのを鵜呑みにしていたのですが。 ふと思いついたこと。そもそも音は線じゃないし発音までにラグがあるということで・・・(波形見ればわかりますけれども) 上は音が「鳴った」瞬間がぴったり。下は音が「鳴り始め