tag:blogger.com,1999:blog-7913309166244522042024-02-19T19:53:07.230+09:00friedfly'sflyer一人で音楽をやるために必要なことを記録していきます。
機材や練習その他もろもろ音楽備忘録。<br>
youtubeに動画をあげています。
http://www.youtube.com/user/pekopekofly/videos
よろしくおねがいします。p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.comBlogger86125tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-16464022507672082262022-06-23T00:16:00.001+09:002022-06-23T00:16:34.442+09:00No.89 BOSS GT-1000 coreへの移行<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh05U3qPsWE2gbqeYmpaZ5O4aF83m3gXk7RrSKDMVVeKKn2tTmTlZj5huuhzN5BvjhSmOLJOWArDh-E1WVLlItgDar5OhFan2hFC_WEqmRyQaCLG2kD6GRWJxqfxFbTIDLZ7DGAe04Y3pXBradciYK1hvJoo6oeebz3s8KCn3rcDboWPvfOMKj071v9/s4032/9E873F87-71B3-42B4-9C94-50F95E5A3406_1_201_a.heic" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="BOSS GT-1000 core" border="0" data-original-height="3024" data-original-width="4032" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh05U3qPsWE2gbqeYmpaZ5O4aF83m3gXk7RrSKDMVVeKKn2tTmTlZj5huuhzN5BvjhSmOLJOWArDh-E1WVLlItgDar5OhFan2hFC_WEqmRyQaCLG2kD6GRWJxqfxFbTIDLZ7DGAe04Y3pXBradciYK1hvJoo6oeebz3s8KCn3rcDboWPvfOMKj071v9/w400-h300/9E873F87-71B3-42B4-9C94-50F95E5A3406_1_201_a.heic" width="400" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div>また長い月日が経過していました・・・今回はシステムを入れ替えて、よりコンパクトでシンプルな構成にしました。<p></p><p><br /></p><p><b>・以前まで</b></p><p>Pedaltrainを使って<a href="No.86 Pedaltrain jr をだいぶ使ってみた結果" target="_blank">エフェクトボード</a>を組んでいました。ここにアンプシミュレータまでを組み込み、Audio I/Fである<a href="No.78 Universal Audio Apollo Twin Duo のレビュー" target="_blank">Apollo twin</a>に流していました。そこからモニターとして使っているIK MultimediaのiLoud micro monitorへ。</p><p><br /></p><p><b>・現在</b></p><p>GT-1000 coreからiLoud micro monitorへ。</p><p><br /></p><p>ウルトラシンプルになりました。Audio I/Fすらいらない。いいですね。で、なぜかというところなんですが、単純に言えば「運用コスト削減」ということです。</p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">運用コスト</h2><p>結局のところ一人バンドとか言ってますが、現実問題として仕事や家庭がある以上使える時間はそもそも極僅かです。というか、学生やそれ一本で食べてる方以外は大体そうなんじゃないでしょうか。いや、学生も忙しいですし、この機材やらなんやらする事が仕事とかになってないと大変だと思います。</p><p>実際ブログの更新は年1ペースだし、ギターを触る回数も減ってます。ドラムとか電子ドラムを廃棄した時からほぼ触ってないです。こんな状況でペダルボードのメンテ(必要なエフェクターの選定、配線の管理、毎回の音作りなどなど)やAudio I/Fの管理(ファームウェアのアップデートやプラグイン管理など)をしていると弾こうと思った時に弾けないという本末転倒な状態でした。</p><p>本来時間を投下すべきポイントとずれている状態を解消したいというのがメインの動機です。機材自体も数が増えると空間を消費するのでそれもバカになりません。</p><p>さらにいうと、仕事でもDXだなんだと言っているのに、自分が時代遅れなやり方に固執しているような気もしていました。</p><p>そこで最新のマルチエフェクターを見ていたところシステムの中核にこれ一個置けばいいな、ということになって導入しました。</p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">BOSS GT-1000 core vs Helix stomp</h2><p>まぁ最新マルチで悩むってもこの2つだけだったんですが。(Headrush mx5は大きすぎた)いくつかの点でBOSSに軍配が上がりました。</p><p>・32bitのAD/DA</p><p>・DSPの性能</p><p>の2点がメインですね。32bitのAD/DAに関しては聞いてわかるか、というより単純に24bit<32bitという理由です。音の好みは数値化できませんが、音質のうち数値化できる数少ない部分だと思います。また、DSPの性能も同時使用24個というのが良かったです。Helix stompは8個のようですが、アンプやスピーカーのシミュレータで2個は確実に消費しそうなので、意外と足りなくなりそうでした。</p><p>ただ、実際のところ気になったのはそのくらいでどちらも素晴らしいと思います。エフェクトの数やカラーディスプレイ、ジャックの配置や電源ボタンの有無などはHelix stompの方が良かったです。(正直過去ME-50を使っていたり、最初のコンパクトがMT-2だったりしたのでBOSS贔屓な部分はあると思います)</p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">導入後</h2><p>それで導入されたGT-1000 coreなんですが、想像以上の製品でした。ぶっちゃけ導入まではやっぱりアナログとは別方向の良さなんだろうな、もしかするとボードと併用になるかも、なんてことを考えていましたが、音出してみてボードと気持ちよくオサラバできると確信しました。満足しかない。</p><p>こうして入れ替えてみると、気に入った音で弾きたい、という本来やりたかったことにフォーカスできて非常に快適です。技術の進歩に感謝。小型で持ち運びも楽なので、スタジオでもどこでもエンジョイできそうです。</p><p>ただ、同時にこれだけ簡単にいい音が出せるようになっていくと音での差別化というのは難しくなってくるなとも感じました。もちろんギターが違うので同じ音にはなりませんが、とりあえずこれ持っとけばまぁ問題なし、というところまで来ています。使える音に至るまでのステップが短くなっているなと。喜ばしいことですが、今からギターを始める人たちは豊富なコンテンツに動画やオンラインレッスン、ハイクオリティで低価格な機材などなど、はるかに効率的に上手くなれる環境があり、自分もアップデートしていかないとついていけなくなるなと感じさせる一品でした。(まぁついていかなきゃならない理由もないですが)</p><p><br /></p><p><br /></p>p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-32815596313696187282021-03-31T23:58:00.001+09:002021-03-31T23:58:37.325+09:00No.87 Tempest Pulse 弾いてみたもうどれだけの間が空いたのか分かりませんが、久々の動画アップです。 <div><br /></div><div> いやー、大変でした。今回はADA APP-1をメインに音作り。
もう最近はプリエフェクト→ADA APP-1→ループエフェクト→ADA GCS-2→IFという流れで録音しています。</div><div><br /></div><div> GCS-2はキャビネットシミュレータです。最近この辺のシミュレータってIR使っていろんなキャビ、スピーカーが再現できます!な流れが主流だと思うんですが、いやもうどんだけ可能性探るのかと。
人間選択肢がありすぎても不幸になるようなので、私はGCS-2で十分です。これですら持て余す。
まぁ、このレビューは別記事に譲るとして、今回は動画です。</div><div><br /></div><div><br /></div>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mIv3nD7TX60" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
<div><br /></div><div> Greg HoweのTempest Pulseですね。最新のWheelHouseの1曲目です。
まぁ、難しいですよ。</div><div>もうねどんだけ練習したのかと。
特にジャックオフビブラートに近いようなスライドとか今まであんまりそういう曲を弾いてこなかったので大変でした。
ただ、いざコピーしてみると表現力というか表現方法に引き出しが増える気がしますね。
いわゆるザ・テクニカルギターみたいなのとはちょっと違う、弾いていて楽しい曲です。辛いけど。 </div><div><br /></div><div> 特に厳しいポイントはスライド等のニュアンス、音作り、リズムの3点でした。 </div><div><br /></div><div>スライドは上記の通りで、音作りに関しては今回はAPP-1使おうという気持ちだったのであまり再現してませんが、
本家ではもっとローゲインでサステインがある音です。ただ、コンプ使ったりして真似ようとしたんですが実現できず。
後途中でピックアップ切り替えてるようですが、苦手なんですよね・・・曲中の切り替え。休みがないとできない。。。 </div><div><br /></div><div> あとはリズムですね。1拍にぴったり収まる系の人ではないので大変です。また、結構後ろのリズムも難しい感じで
見失いそうになるんですが意外と頭打ちのギターとか入っていて、どれを聞いていくかというのが問われる曲でした。
いい勉強になる曲です。</div><div><br /></div><div>なお、公式サイトでタブ譜やバックトラックが入手可能なので、練習にもってこいかと。
どれもめちゃ大変な曲なのでちゃんと練習すればかなりレベルアップできると思います。多分。
</div>p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-37448527888941353542020-07-21T21:54:00.000+09:002020-07-21T21:54:10.024+09:00No.86 Pedaltrain jr をだいぶ使ってみた結果<div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgQVIa-KaXhnp178_IESAbb1kEeQ0uYImeczDW3TPiOpTs587yLpPjyS9HCBTIKsMTB-JIvXbZazMbF0Z7MenuM9PhUUMK84erd_jqa3IFa_xTuWA-hkQFZ1uEcDyeoRfhYsnfwztf-N0/s2048/A5A78D15-8553-43AA-93CB-E1780C083E6E_1_201_a.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="469" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgQVIa-KaXhnp178_IESAbb1kEeQ0uYImeczDW3TPiOpTs587yLpPjyS9HCBTIKsMTB-JIvXbZazMbF0Z7MenuM9PhUUMK84erd_jqa3IFa_xTuWA-hkQFZ1uEcDyeoRfhYsnfwztf-N0/w625-h469/A5A78D15-8553-43AA-93CB-E1780C083E6E_1_201_a.jpeg" width="625" /></a></div><div><br /></div>ギタリストの皆様は結構な数のエフェクターお持ちだと思います。2個か3個ならまだしも、組み上げたシステムをどうやってスタジオまで運ぶかはある程度数が増えてきた頃に誰しも悩むんじゃないでしょうか。<div><br /></div><div>自分も昔はどこに行くにもMetalZone一本という漢気仕様だったんで問題なかったのですが、それからやっぱりオーバードライブとかブースターとか他にもなんか色々・・・となって、3個まではギターケースに突っ込んでたのですが、その辺りが限界でした。(そもそも持ち物がオーバードライブ×2とディストーションってのも不思議ですが)</div><div><br /></div><div>一人バンドに移行してからというもの、そもそもスタジオ行く必要すらない状態になってたんですが、エフェクターは増えるばかり・・・いい加減整理しようと思い、巷で噂のPedaltrainとやらを購入しました。Jrというやつです。ずいぶん前に買ったので現行とは異なりますが、参考になれば。</div><div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgnFYTTlZO8NXK3MIcuohoeFz4K5BSU6DVc3WKnZTghJkzkqY2xZ28mFn66vAKxqWGMmERp8-rW58s-OmmgOipz8KlhewXXaaxO1iFs8iTeaTVor0iZkba9bR-09j9CBwVHcPEJr_1idQs/s2048/E9B58224-E515-4FE8-8052-B2C29EB99534_1_201_a.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="375" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgnFYTTlZO8NXK3MIcuohoeFz4K5BSU6DVc3WKnZTghJkzkqY2xZ28mFn66vAKxqWGMmERp8-rW58s-OmmgOipz8KlhewXXaaxO1iFs8iTeaTVor0iZkba9bR-09j9CBwVHcPEJr_1idQs/w500-h375/E9B58224-E515-4FE8-8052-B2C29EB99534_1_201_a.jpeg" width="500" /></a></div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"><font color="#eeeeee">・外装</font></h3><div>ソフトケース版使ってます。<strike>どこにも持ってかないけど。</strike>持ち手などはしっかりしていて、かなり頑丈そうです。ものが物だけに人によっては結構な重量になると思うので、ここがしっかりしてるのは安心です。ただ、これ以上のサイズのPedaltrainで持って運ぶというのはかなり厳しいと思うので、基本カート移動になると思います。また、ショルダーベルトがついていますが、フックはなかなか頑丈そうなものの肩パットがテキトーな感じなので、結構肩掛けは大変かもしれないです。まぁ普通に使う分には困らないです。底にはゴム足があるので置けそう・・と思いきや、立てて置いておこうとすると私の場合重量バランスの関係で倒れます。絶望した。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPXxTNPaEH1E24KyuYOqDmTkzeVrP_YGOSTdT99_sEuGoeWg0PChMWgbeYKuqe1thB1g4poNTj3YJJggBEtOnb5E-RxOy9bCVm9o1QVskVuMo_8l4DeZyAQxUIjVP8fnWG0EAbpDitYSA/s2048/C0DF8925-2219-429C-8835-0412753B8F85.heic" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="375" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPXxTNPaEH1E24KyuYOqDmTkzeVrP_YGOSTdT99_sEuGoeWg0PChMWgbeYKuqe1thB1g4poNTj3YJJggBEtOnb5E-RxOy9bCVm9o1QVskVuMo_8l4DeZyAQxUIjVP8fnWG0EAbpDitYSA/w500-h375/C0DF8925-2219-429C-8835-0412753B8F85.heic" width="500" /></a></div><div><br /></div><div>カートに置く時用でしょうか。横置きより縦置きのほうが需要ありそうですが、そっちに足はありません。外側にポケットが1つ。結構大きく、この辺りに小物を色々突っ込めます。ギターとこれを持っていけば完結するスタイルですね。</div><div><br /></div><table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><tbody><tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkX2PJVYXmrxo67LdxYRG04b32H4QDkopy_SWMa-h_3iCr2e-8ALGV1OlUxd5RkTKqFFrjSAGdDSI80rPnFagIP9anlTFWvJbRNF_1Z2gsXl3PoXyVJ902-2cAlN5uSZ1ZkBYI9vEtNwM/s2048/8059CC84-6A00-42E0-931D-B60C0423284C.heic" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img alt="ポケット画像" border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="375" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkX2PJVYXmrxo67LdxYRG04b32H4QDkopy_SWMa-h_3iCr2e-8ALGV1OlUxd5RkTKqFFrjSAGdDSI80rPnFagIP9anlTFWvJbRNF_1Z2gsXl3PoXyVJ902-2cAlN5uSZ1ZkBYI9vEtNwM/w500-h375/8059CC84-6A00-42E0-931D-B60C0423284C.heic" title="ポケット画像" width="500" /></a></td></tr><tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ポケットはそこそこ大きいです。少しクッションあり。<br /></td></tr></tbody></table><div><br /></div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"><font color="#eeeeee">・内装</font></h3><div>普通です。クッション性は少しあります。あと、裏表両方板が仕込まれているようで、硬いです。内寸自体はそこまで余裕ないので、高さのあるエフェクターをセットするとちょっときついかもしれないです。(特に元から高さのある上段にセットするとかなりきつい)</div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"><font color="#eeeeee">・本体</font></h3><div>軽いです。ただ、すのこボードと違ってアルミなのでいうほど軽くないです。どっちだ。体重計使ってざっくり計測しましたがエフェクターをトップ画像ぐらい搭載すると<b>5kgは余裕で超える</b>重量感です。剛性感は完璧で、しなったりたわむ感じというのは一切ないです。なのでエフェクトのON/OFFの感触が変わることはないと思います。Pedaltrain jrは上下2段でエフェクターを設置しますが、上段のほうが高くなっているので踏みやすいと思います。しかし、前述のケースの高さと相まって、下段に高いエフェクターを設置しがちで、その場合踏みづらくなります。2段構成の場合、エフェクターをどう置くかで踏みやすさはかなり変わってくると思います。試行錯誤が必要です。一人バンドだとライブやらないので、私の場合は問題ないです。なんで買ったんだっけ・・・?</div><div><br /></div><div>また、配線を全部ボード下に持っていけるので見た目がスッキリします。できるギタリストっぽい。(自作の配線使ったら長さミスっててスッキリしてないですが)薄いパワーサプライならボード裏に仕込めると思います。そもそも裏にVoodooのパワーサプライを仕込む用の場所があります。電源コードを通す穴もありました。</div><div><br /></div><table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><tbody><tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjE5ADAOma-0an9P1HuXrMApG60RM8cq7WoC6p6cvCfqhGiqdDJgYpAdeyngdPi8cfuuVL2rS9WvDDyaPZm0GnULkG4Vsyz467qR39aykTMtUOT-2A475JsbWX-GNfAFBhpyXx4ZjWc1Cw/s2048/9553FC69-B059-4100-A08D-E599EA6EDE1A.heic" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" height="375" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjE5ADAOma-0an9P1HuXrMApG60RM8cq7WoC6p6cvCfqhGiqdDJgYpAdeyngdPi8cfuuVL2rS9WvDDyaPZm0GnULkG4Vsyz467qR39aykTMtUOT-2A475JsbWX-GNfAFBhpyXx4ZjWc1Cw/w500-h375/9553FC69-B059-4100-A08D-E599EA6EDE1A.heic" width="500" /></a></td></tr><tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">現行だとここはもっと開口部が大きいです<br /></td></tr></tbody></table><div><br /></div><div><br /></div><div>付属の粘着テープは結構いい感じで、ボード側に貼ったものは全然剥がれません。ただ、エフェクターに貼るのをケチって細切れにしたりすると、エフェクターを外す時にテープがエフェクターから剥がれます。そのくらいしっかりひっつくので、ずれるといったこともほぼないです。</div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"><font color="#eeeeee">・使用感</font></h3><div>セッティングが素早くできます。やっぱり個別に色々つなげて云々するよりも、ボード出す、電源繋ぐ、ギター繋ぐ、でOKというのは便利です。撤収も早くなるし。ゴム足がついているのとその上のエフェクターの重量も相まって、踏むときにずれるってこともないと思います。総じていいものだと思います。唯一大変なのはケースに入れる、しまう時ですかね。ハードケースのエフェクターボードのようにケースを外してセット完了、という訳には行かないので、大きいボードほど出し入れが大変だと思います。</div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"><font color="#eeeeee">・総評</font></h3><div>スタジオ練習が頻繁な人ほど、こういうケースがあると重宝すると思います。何より、エフェクターがしっかり纏まってて整理整頓されてるのっていいですよね。ケーブル処理とか面倒ですけど。こういったケーブルを後ろに回せる系のボードはスッキリした配置にできるので、たくさん使う人ほど効果的な気がします。(と言いつつそういう人たちはスイッチャー使う気がするのでまた話が違ってくると思いますが)</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-61959960639083872182020-06-07T22:03:00.000+09:002020-06-07T22:03:10.285+09:00No.85 iPhoneのAmplitubeでの音源書き出しが予想以上にわかりづらかったAmplitube使っています。これとiPadあれば旅先なんかでもギター弾き放題ですごく便利です。有料パッケージなんかも割と購入していたり。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwXC6eNke541LL_hTjaEV3VEM9Laey3-RhyjwRer3ZHvINEb7zE7bIr8BUMwqAVBlVwYB5Z24Q_U9Rb9XAjYh6Gydoe3GhOygfKteasfmZEqQC0uk7zLv223CPBVi-G0g5L5a4t4ZBGjY/s1600/4C6EEC0E-3F8D-4932-A6CA-166F9079E8AB_1_102_o.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwXC6eNke541LL_hTjaEV3VEM9Laey3-RhyjwRer3ZHvINEb7zE7bIr8BUMwqAVBlVwYB5Z24Q_U9Rb9XAjYh6Gydoe3GhOygfKteasfmZEqQC0uk7zLv223CPBVi-G0g5L5a4t4ZBGjY/s320/4C6EEC0E-3F8D-4932-A6CA-166F9079E8AB_1_102_o.jpeg" width="144" /></a></div>
普段は弾くだけなんですが<span style="font-size: large;">ちょっと録音してMacに音送ろうか</span>、と思った時に、地味に苦労したので画像付きで詳細解説。<br />
<br />
まず録音<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgGg43a56wLpzhrWBa3fRfdpc_ow-VQqcwrE626CXQy0NmA3xB-qwchLdqgWodo6jkAdjOGH_nbUCAB5pmQjrd6HsibuPuW_KfT0z3D0cz5oZSrlDpCMB937sUpwE51BnHSbcAWf-eBb-w/s1600/2961D406-6FD1-404E-ABCA-27256D96ECD2_1_201_a.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgGg43a56wLpzhrWBa3fRfdpc_ow-VQqcwrE626CXQy0NmA3xB-qwchLdqgWodo6jkAdjOGH_nbUCAB5pmQjrd6HsibuPuW_KfT0z3D0cz5oZSrlDpCMB937sUpwE51BnHSbcAWf-eBb-w/s320/2961D406-6FD1-404E-ABCA-27256D96ECD2_1_201_a.jpeg" width="144" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
録音ページに移動して・・・</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSQKNUa7cRkABhAQgRhswAuJ7HhGj9bWkmuEN2bwROYrusrdPFf7D-gz3UiNT32CY3C2SCeVs09169BwmVRnGCsbMv1TCVvjfRSuocwqOzxH4-5xg37KCR2ikMYMFtKchh0nSYsvVW3-s/s1600/7543C28B-C08F-4549-BC18-4165D005D688_1_201_a.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSQKNUa7cRkABhAQgRhswAuJ7HhGj9bWkmuEN2bwROYrusrdPFf7D-gz3UiNT32CY3C2SCeVs09169BwmVRnGCsbMv1TCVvjfRSuocwqOzxH4-5xg37KCR2ikMYMFtKchh0nSYsvVW3-s/s320/7543C28B-C08F-4549-BC18-4165D005D688_1_201_a.jpeg" width="144" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ここでは一旦録音済み、とします。そしたら左上のフォルダを選択。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6SmJ8ul2yoBKnVGq7ZIzLDHE2QlDpf58FWFB4h_E2cu0x4u4gxAGyqzG5SbSBNuUsW5Yb9C-fvxuD7snNsz-DGvxEvSLyEnprQQPe6M7GejK-OEOAoUzL1H_HCWHtL-6ABOUfdl0btEg/s1600/4C0C9BEB-17BA-4179-9470-00FB093E49A5_1_102_o.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6SmJ8ul2yoBKnVGq7ZIzLDHE2QlDpf58FWFB4h_E2cu0x4u4gxAGyqzG5SbSBNuUsW5Yb9C-fvxuD7snNsz-DGvxEvSLyEnprQQPe6M7GejK-OEOAoUzL1H_HCWHtL-6ABOUfdl0btEg/s320/4C0C9BEB-17BA-4179-9470-00FB093E49A5_1_102_o.jpeg" width="144" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
やたらスッキリしたインターフェースですね。この状態で、なぜか<span style="font-size: large;">Edit</span>をタップ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifCXc_ZitmkSDG9KU4qbZngDzZXc0HHvHQfYfDDu7fgg7YwSVp_75VU1fXikULPjdHbrVlnr6qN-4FE8fpWZOBEpM5kABQzR7U-QBEqRHyHaM5BRaKFefXOfYbQRNpTV7DCLbcAvPi0wg/s1600/2204BB70-5274-4DDE-A73A-0875C4607AA4_1_201_a.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifCXc_ZitmkSDG9KU4qbZngDzZXc0HHvHQfYfDDu7fgg7YwSVp_75VU1fXikULPjdHbrVlnr6qN-4FE8fpWZOBEpM5kABQzR7U-QBEqRHyHaM5BRaKFefXOfYbQRNpTV7DCLbcAvPi0wg/s320/2204BB70-5274-4DDE-A73A-0875C4607AA4_1_201_a.jpeg" width="147" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そうすると!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOR2bzhhU_uqEDrIRcAwNmuO0LcjUpHSvQDa3roSXgnSKifYZ_nsRaE2y-wszIjoTOPpRXCrjd8Yyk0672dzEANa51wEKFXj6QOFD8jHLBXPHNK8K4G9c6pQqHl1WpOv70GuDY3fB2LN4/s1600/6B3BC00C-26FC-4947-9847-0DE355CA7D8F_1_102_o.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOR2bzhhU_uqEDrIRcAwNmuO0LcjUpHSvQDa3roSXgnSKifYZ_nsRaE2y-wszIjoTOPpRXCrjd8Yyk0672dzEANa51wEKFXj6QOFD8jHLBXPHNK8K4G9c6pQqHl1WpOv70GuDY3fB2LN4/s320/6B3BC00C-26FC-4947-9847-0DE355CA7D8F_1_102_o.jpeg" width="147" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
え・・いや・・・削除ボタンっぽいものに目が行きますが、実は左上が少し変わってます。が、<b><u>それに触っても何も起こらない。</u></b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
実は先にプロジェクトを選択する必要があります。プロジェクトをタップ・・・このあたりで???となってました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNrRgYI8qZ0dEr7oqdFPMQtlpFcZJ9gRpuSdSpUVX7aCMDDTPuysFCmyTc7FIzTpeqkhvzgj_JEGj9uqEM7-J81tmR8IL_V0C7chngz-s0CmatZWCTUJzilruHqAae9y5Rz8uJ61HGs6M/s1600/0EF27EFB-0776-46E1-9B8B-3F637CB737F6_1_102_o.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNrRgYI8qZ0dEr7oqdFPMQtlpFcZJ9gRpuSdSpUVX7aCMDDTPuysFCmyTc7FIzTpeqkhvzgj_JEGj9uqEM7-J81tmR8IL_V0C7chngz-s0CmatZWCTUJzilruHqAae9y5Rz8uJ61HGs6M/s320/0EF27EFB-0776-46E1-9B8B-3F637CB737F6_1_102_o.jpeg" width="147" /></a></div>
<div class="" style="clear: both; text-align: left;">
お気づきの人は気付いてるんでしょうが、左上のアイコン、ビミョーに明るくなってます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBaAwtv8F3krWpHEBlXNGUg2NRuRoeR42L9Cpf31I1t-fV6iFJ_LfL2KFzi0W0DVNBgWiCxZDTgFA6Vny7yieFkPgn5nv3hbZz2sngkednZTOhAx_IDq0QJILyk1kT8aybwVeFSSLLkSs/s1600/6B3BC00C-26FC-4947-9847-0DE355CA7D8F_1_201_a.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="505" data-original-width="471" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBaAwtv8F3krWpHEBlXNGUg2NRuRoeR42L9Cpf31I1t-fV6iFJ_LfL2KFzi0W0DVNBgWiCxZDTgFA6Vny7yieFkPgn5nv3hbZz2sngkednZTOhAx_IDq0QJILyk1kT8aybwVeFSSLLkSs/s320/6B3BC00C-26FC-4947-9847-0DE355CA7D8F_1_201_a.jpeg" width="297" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div style="text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia5rQyNSpISvyVX0NEuMm7e36gRpi6I-bzI02-L8xS_FY-2cpLi3Mri_zxSzTb0ywqHA-9KgbpD62ixeadaxfJKAmUst2QhODQDtlfuvRc4e75B4O8smCoiXmaeztjOTOnl1PvoLMWLPI/s1600/0EF27EFB-0776-46E1-9B8B-3F637CB737F6_1_201_a.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="543" data-original-width="596" height="290" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia5rQyNSpISvyVX0NEuMm7e36gRpi6I-bzI02-L8xS_FY-2cpLi3Mri_zxSzTb0ywqHA-9KgbpD62ixeadaxfJKAmUst2QhODQDtlfuvRc4e75B4O8smCoiXmaeztjOTOnl1PvoLMWLPI/s320/0EF27EFB-0776-46E1-9B8B-3F637CB737F6_1_201_a.jpeg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
気づかなかったな。。。今の時代の人はこういうの一瞬でわかるものなんでしょーか。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そして共有マークらしき一番左上のアイコンをタップ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguNf7C0pV8Suq_-t1nN3EQUJ4XRRbCZXaMbqdFjTawmug2qS59cPzxWAI-gvvHfvF-NHHgdumvU-hMWK4c1gc05tx1aZ6e2z1CqdKnVHlaIb6_nTdVJiiYn-xaXO-PGo7MME5cWsVl5nI/s1600/15CE4742-F762-4F10-84DB-3965AE34199A_1_102_o.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="739" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguNf7C0pV8Suq_-t1nN3EQUJ4XRRbCZXaMbqdFjTawmug2qS59cPzxWAI-gvvHfvF-NHHgdumvU-hMWK4c1gc05tx1aZ6e2z1CqdKnVHlaIb6_nTdVJiiYn-xaXO-PGo7MME5cWsVl5nI/s320/15CE4742-F762-4F10-84DB-3965AE34199A_1_102_o.jpeg" width="147" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
で、ああFileSharingしたいんですよ・・・と思ったらこれが(これはAmplitube関係ないですが)もうあまり使われてなさそうな共有で、Apple公式でも他の方法試してね、と書いてありました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://support.apple.com/ja-jp/HT201301">https://support.apple.com/ja-jp/HT201301</a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
で、AirDrop/E-mailで共有を再度選択しなおして、やっと共有でした。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
まぁ、きっと公式見れば書いてある内容なのかもしれませんが、自分だけですかね・・・・?地味に詰まってました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ちなみにiPhone X なんですが、実際はもっとみづらいです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjV8FpT_RY0SOjyHjUnmzCGJbicXcu53GLMBXtrndNBA63ScB9Jl9RINtz-HmPRBYOm4PS_hw8_4oqOSUaD1sF2_qvU89xog_Qf0_XfJIc_UXvoe9vjAm5czqtB-h19RjDUURzyi2sJAQE/s1600/447B4910-1E81-477E-AEB1-52EFDBCB02A4.heic" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjV8FpT_RY0SOjyHjUnmzCGJbicXcu53GLMBXtrndNBA63ScB9Jl9RINtz-HmPRBYOm4PS_hw8_4oqOSUaD1sF2_qvU89xog_Qf0_XfJIc_UXvoe9vjAm5czqtB-h19RjDUURzyi2sJAQE/s640/447B4910-1E81-477E-AEB1-52EFDBCB02A4.heic" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
いや、タイトルとか無いじゃん・・・・</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-37337199839670126642020-05-14T20:04:00.000+09:002020-05-14T20:09:44.084+09:00No.84 SSL Alpha Link MX を使って、それから売るまで以前、というか遠い昔SSL Alpha Link MXを導入したのですが、結局別記事で書いたように<a href="https://flyedfly.blogspot.com/2018/02/no78-universal-audio-apollo-twin-duo.html" target="_blank">UADのApollo Twin</a>にしてしまったのでその辺りの変遷の話です。<br />
<br />
<h2>
導入経緯</h2>
<div>
結構前ですが、やはりWindows環境でレイテンシがどうしても気になっていた時代がありました。USBじゃ限界があったし(当時まだUSB2.0、まぁ3.0でもレイテンシ的にはそこまで変わらないと思いますが)、WindowsでFirewireってのも考えもので、Juli@でも書いたようにやっぱりPCIeが一番レイテンシ的に詰められるよね!という単純な発想でした。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
正直個人ユースで考えるとあまりにもI/Oの数とか多すぎる気がしますが、物は試し。また、PCIeカードとコンバーターが分離しているので、音も良さそうだし、そのコンバーターとカードの接続がMadiだったので、間違いなく早いだろうと。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9ZiS9KEKEu0yToa8KRyiVMZnGnYFjcnwQuGxQ-LdzYvas1MIis_tGgSdLcRkxd-IwflE2_j6dpwK2e9_PmDz0-dljBbfU3Jfj3krbFN5qLbDobUiDEBfj82FrG_AXBIK3dYfPlFicYPY/s1600/D60FB3C8-8772-40A9-A7AD-7B705C1E549C.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9ZiS9KEKEu0yToa8KRyiVMZnGnYFjcnwQuGxQ-LdzYvas1MIis_tGgSdLcRkxd-IwflE2_j6dpwK2e9_PmDz0-dljBbfU3Jfj3krbFN5qLbDobUiDEBfj82FrG_AXBIK3dYfPlFicYPY/s320/D60FB3C8-8772-40A9-A7AD-7B705C1E549C.jpeg" width="320" /></a></div>
<br />
到着と。青いのがMadiケーブルです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDvHIx6BILTen8_1eWaQ2sCs_OgERX6_9IoXuVFjLGd5KXQ_63lyOw3ApycUpdMlLs5a1erQ9iH502cSFWxkrOeZU6BRYOEghByNXAQXOPNsn_MF5KVnu4Q7makAYfkOlIBl_FAdYK3CQ/s1600/F0DF3C31-C414-4713-AD4C-D3733B19EF3E.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDvHIx6BILTen8_1eWaQ2sCs_OgERX6_9IoXuVFjLGd5KXQ_63lyOw3ApycUpdMlLs5a1erQ9iH502cSFWxkrOeZU6BRYOEghByNXAQXOPNsn_MF5KVnu4Q7makAYfkOlIBl_FAdYK3CQ/s320/F0DF3C31-C414-4713-AD4C-D3733B19EF3E.jpeg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
PCIeカードですね。<br />
<br />
機材がくれば後は簡単で、ラックに入れてカードをPCに入れて、MADI繋いで電源入れてポチッとな、という具合にすぐ動きます。<br />
<br />
ただ、コネクタがSub-Dで、ブレイクアウトケーブル付属なしなので、追加購入・・・。<br />
そして繋いだところで結局1チャンネルしか使わないという超絶無駄仕様。<br />
<br />
<h2>
使用感</h2>
</div>
<div>
最高でした。音は今でも一番好きです。レイテンシが1msを普通に切れる。(192kHzでやるとホント早い)なんかもう手元の出音より早い感じで、すごく面白い体験ができました。こういうのを使いこなしていけるとすごくクオリティ上がるんだろうな。。。と思います。</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
その後</h2>
<div>
しかしながらやっぱり場所とるし、何よりWindowsの色々がめんどくさくなってきてMacに乗り換えた結果、今度はPCIeどうしよう・・・ということになりました。</div>
<div>
また、やっぱり機材を色々考えると良くはなるんですが、そもそも気にしなきゃいけないことがどんどん増えてしまい、本末転倒だなぁという感じでした。</div>
<div>
ドライバの相性とか、PCの入れ替えとか、まぁこれに限った話ではないのですが。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
一時期はラックでゴリゴリに揃えれば話早いな、なんて考えてましたが、実際にそれで楽になった部分もいっぱいありましたが(セッティングの保存できる量とか、アウトボードだとPCパワー要らないとか)本質的にはこうじゃないなと。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこから環境を見直してMacと<a href="https://flyedfly.blogspot.com/2018/02/no78-universal-audio-apollo-twin-duo.html" target="_blank">UA Apollo</a>、Logicというシンプル構成になりました。</div>
<div>
(まぁ、ギターの足下とかはまた複雑化の一途を辿っていますが・・・)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
こんなアホな使い方をする人はいないと思いますが、目的を履き違えないようにしなきゃな、という感じでした。</div>
<div>
<br /></div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-85812313435555574652020-01-31T21:26:00.000+09:002020-07-22T23:34:47.968+09:00No.83 最初のエレキギターの選び方を考えてみた。最近「最初のエレキギターどうしたら良い?」って聞かれることが多くあったので、そういえば自分も悩んだことを思い出しました。地道に店員さんに聞いて回ったり・・・<br />
<br />
今までの経験も踏まえ、自分なりの初心者のエレキギターの選び方、及び実際のステップをまとめました。<br />
ここで紹介している選び方はあくまで自分が基準ですが、なるべく長く続けられるような選び方を紹介しています。<br />
<br />
基準として<br />
・オーソドックスなギターの種類<br />
・一般的構成<br />
をベースとしています。<br />
なぜ?→特殊な構成のギターだと音作り時に作りづらくなったりします。(まぁ調整は可能なのですが、変な音になりづらい方が良いかと)<br />
<br />
<h4>
選び方</h4>
まず、選ぶ際の基準となるポイントを3つあげます。<br />
<b>・やりたい音楽のジャンルなど</b><br />
<b>・ギターの形</b><br />
<b>・予算</b><br />
これが固まってるとスムーズです。<br />
<br />
そして詳細として、<br />
<b>・木材</b><br />
<b>・よくある用語集</b><br />
<b>・確認ポイント</b><br />
を確認し、決定となります。<br />
<br />
<br />
<h3>
<b>やりたい音楽のジャンル</b></h3>
これが決まっていると、自ずとギターの形もある程度絞り込まれてきます。<br />
おそらく始める動機って、あのバンドが好き、とか誰かが弾いてるのをみてやってみたい、とかだと思います。<br />
その動機となったギターと同じ種類を選ぶのが入りやすいです。<br />
<br />
ちなみに私の動機は「弦が4本より6本の方がジャカジャカできそう!」でした。<br />
<br />
<br />
<h3>
<b>ギターの形</b></h3>
大きく3つ、ストラトキャスター、レスポール、テレキャスターから選んでおくと、選択肢も多いので選びやすいと思います。<br />
<br />
対応力だけで言えばストラトキャスターですね。オーソドックスなストラトはシングルコイルのピックアップ3つですが、最近はストラトっぽい形でも色々な物が出ています。<br />
ボディが両方切り込みが入っているのでハイフレットも弾きやすいし、最初に良いのでは、と思います。<br />
<br />
レスポールも色々なジャンルに対応できると思います。ストラトよりパワーがあり、重い場合が多いです。<br />
テレキャスターでもこの中だと一番「出るサウンドの傾向が決まってる」ギターだと思います。いえ、弾き込んだわけでもないので様々な情報から推察するに、ですが。<br />
<br />
<br />
<h3>
<b>予算</b></h3>
5万くらいはみておいた方がいいと思います。激安のギターもありますが、弾きづらくて止める可能性が高まると思います。また、5万でもギターに寄りますので、確認ポイントを参照の上選んでください。<br />
また、同じ予算5万でも、年末年始はセールなどでお得に買えるので、そういうのを狙う方が良いです。<br />
<br />
<br />
<h3>
<b>木材</b></h3>
大体ギターはボディとネックで木材表記があるのですが、各ギターのタイプごとによくあるものをまとめました。<br />
<br />
ストラト、テレキャス<br />
ボディ・・・アッシュ、アルダー、バスウッド<br />
ネック・・・メイプル<br />
指板・・・ローズウッド、メイプル<br />
<br />
レスポールだと<br />
ボディ・・・マホガニー<br />
ボディトップ・・・メイプル<br />
ネック・・・マホガニー<br />
指板・・・ローズウッド、エボニー<br />
<br />
です。が、ここが違ったらからサウンドがこう変化して・・・みたいなのは最初でわかるわけもないので、まぁ参考程度。<br />
また、「よくある」というのもあくまで個人の感想です。<br />
<b><br /></b>
<b><br /></b>
<h3>
<b>よくある用語集&キーワード</b></h3>
店員さんと話している時に出てくるかもしれないキーワードをまとめました。<br />
<br />
<b>「ピックアップの構成が・・・」</b><br />
ギターのボディ中央についている装置のこと。1本の物が3つ搭載されているパターンと、2本を組み合わせたものが2つ搭載されているパターンが定番です。<br />
2本を組み合わせたものはハムバッカーと呼ばれ、パワーがあってノイズレスです。<br />
ただ、鋭い音が出づらくなります。<br />
<br />
<b>「アクティブピックアップで・・・」</b><br />
ギター内部に増幅器があり、電池で駆動するタイプ。圧倒的にノイズレスです。ただ、電池切れると音ならないのと、なぜか四角い9V電池なので買わなきゃならないというデメリットあり。音が平坦だと言われることもありますが、最近のは改善してると思います。まぁ、クリーンすぎる感じはありますが・・・。<br />
<br />
<b>「コイルタップできるんですよ」</b><br />
レスポールや一部ストラトに乗っている、ハムバッカー(シングルコイルピックアップを2つ並べたやつ)をシングルコイルとして使える機能。あると幅が広がります。<br />
<br />
<b>「トップのメイプルが・・・」</b><br />
ボディトップの木材の話。レスポールではトップがメイプルで、木目がきれいにでていると重宝されます。が、やすい価格帯ではシート状のものを貼っているので音に影響はほぼない。<br />
<br />
<b>「(ボディ|ネック|指板)が〇〇材で・・・」</b><br />
上記木材の話。例えばマホガニーだとアッシュとかより太く甘いサウンドが出る、と言われます。正直音への影響はアンプ>ピックアップ>木材だと思います。<br />
指板材は弾き心地に関わります。メイプルかローズだと思いますが、気に入った方を選びましょう。エボニーならより良いと思います。<br />
ネックはメイプルの方が強度があります。柔らかい木材だと少し曲がりやすくなります。<br />
<br />
<b>「ステンレスフレットなんすよ」</b><br />
指板の間のフレット(金属)がステンレスの場合。ほぼ削れないので超長持ちします。音は若干鋭くなるらしい。価格帯的にまずないけれど、おすすめです。<br />
<br />
<b>「24フレットなんで色々・・・」</b><br />
フレットの数が24ということ。通常ストラト22、レスポール21です。それだけ高い音が出せるので、テクニカルなことをやりたい場合は良い選択肢。24Fを使う曲を弾きたい場合、ないとできません。<br />
<br />
<b>「(アーム|トレモロ|フロイドローズ|ビグスビー)がついてて・・・」</b><br />
ギターのボディ側の弦の最後についてるものを指しています。棒を掴んでユニットを動かすことで、弦が伸び縮みし、特殊な音が得られます。<br />
<br />
<b>「スルーネックで・・・」</b><br />
ギターのネックの木材がボディの端まで貫いた構造になっていること。通常ストラトはボルトオン(ねじ止め)、レスポールはセットネック(接着剤)になっている。<br />
音の伸びとかで有利と言われています。<br />
<br />
<h3>
<b>確認ポイント</b></h3>
まず、持ちましょう。流石に通販オンリーはおすすめできない・・・。<br />
そして鳴らしましょう。おそらく楽器店で試奏する際は、まず店員さんが準備してくれると思います。何も弾けないかもしれませんが、必ず持って、鳴らしてみてください。<br />
<br />
そしてこっそりいくつか確認します。<br />
<br />
<b>・どこも響いているか</b><br />
じゃーんと適当に鳴らして、ヘッドの先やボディの端などを触ります。ちゃんとしたギターならどこも振動が伝わってくるはず。<br />
<br />
<b>・ネックのつなぎ目確認</b><br />
ストラトのようにボルトオンだと、ネックとボディの間に隙間がある場合があります。こっそり名刺とかを差し込み、スッと入るようなら考え直しましょう。(※尚、見つかると色々よくない展開になるらしいので、こっそり)<br />
<br />
<b>・フレットの確認</b><br />
全部の弦で、1フレットから最終フレットまで、押さえて弾きましょう。綺麗に音がなればOKです。あまり響かない場所があるようなら、考え直しましょう。<br />
<br />
<b>・ネックのねじれ確認</b><br />
ギターを自分の足元で立てて、ヘッド側からボディまで見ます。そしてフレットを目線に合わせます。ここで、各フレットが並行になっているか確認します。ねじれてる場合はやめた方が良いです。(ねじれは滅多に修正できない)<br />
まずは綺麗に並んでいそうなものを選んでください。<br />
<br />
<b>・電装系の確認</b><br />
ピックアップセレクタ(つまみみたいなやつ)や、ボリューム、トーン(クルクル回すやつ)がついていると思うので、全ての操作系を一度触って、動かしてみましょう。<br />
動かした場合にノイズが発生したりすることがあります。<br />
無い方がいいですが交換も可能なのでそこまで神経質になることもないですが。<br />
<br />
さて、確認すべきポイントも洗い出しました。<br />
次回で実際に購入時のステップをまとめる予定です。<br />
<h3>
<br /></h3>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-35605981063016412022019-12-03T21:25:00.000+09:002019-12-03T21:25:21.534+09:00No.81 反省と再出発完全に長期間サボりというか、そもそも1年に1度くらいの更新ペースになっているわけですが。<br />
<br />
転職したり色々プライベートでも転換期だった部分があり、更新してませんでした。<br />
最近やっと落ち着いてきたので更新。番号飛びは相変わらず溜めてる記事があるからです。<br />
<br />
最近色々考えるところがあり、ブログの更新みたいな継続してやろうと思っている事とか、今すぐじゃなくてもいつかやりたいみたいなことをどんどん後回しにしている現状に気がついたわけです。<br />
<br />
まぁ、よくある重要度と緊急度の四象限で考えたときの、「重要だけど緊急じゃない」やつですね。これが放置気味。<br />
<br />
なんでそうなっているのかを冷静に考えて、重要かつ緊急に追われる部分もあると思いながらも、それ以上に本来やるべきことをスケジューリングできていない。<br />
<br />
これはまずいのでスケジュールに入れて、残りの人生で何をやるかを考えているわけです。<br />
<br />
転職してからというもの時間を意識することが多く、こういった部分をより気にするようになったのはプラスだなぁと思う反面、整理していかないと時間が全然足りないことにも気づきました。<br />
<br />
このブログを見ている奇特な方々がどんな心境で眺めているかわかりませんが、少なくとも発信する機会としてこのブログは続けていこうと思います。<br />
<br />
まずは月1更新、スケジュールに入れれば絶対できるはず。<br />
よろしくお願い申し上げます。<br />
<br />
<br />p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-85813799520081608752018-02-14T12:50:00.002+09:002018-02-14T12:50:43.624+09:00No.78 Universal Audio Apollo Twin Duo のレビューブログをしこたまサボっていた間に、実は作業環境は大きく様変わりしていまして。<br />
<div>
メインで使っているインターフェースを変えたんですね。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEir_pOEv8o98auR-5T-ecRlXdrnwo5Po6slnf8523kVysJ4cYUd73K4J7xT3OEQ7qO2wZKYauPVYkcjCP3c9ytsJL5x5ZJr7EBJJ3yP7CQfkCrZJWQqgcyAmTDhtlGAAumCBazRZ6zc1ro/s1600/IMG_4509.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEir_pOEv8o98auR-5T-ecRlXdrnwo5Po6slnf8523kVysJ4cYUd73K4J7xT3OEQ7qO2wZKYauPVYkcjCP3c9ytsJL5x5ZJr7EBJJ3yP7CQfkCrZJWQqgcyAmTDhtlGAAumCBazRZ6zc1ro/s320/IMG_4509.JPG" width="240" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
Universal Audio の Apollo Twin Duoですね。最近でたMkIIではないです。</div>
<div>
個人的には本当に使いやすく、素晴らしいI/Fだと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
使用感</h4>
<div>
結構ずっしりきます。モバイルはなかなか厳しいくらいに重いです。</div>
<div>
中央ノブは重厚な見た目とは裏腹に結構軽く回る感じがあります。</div>
<div>
各種ボタン類はまぁ普通にボタンです。</div>
<div>
なお、中央ノブ周りのレベルはとても見やすいですがLevelなどは左右のレベルメーターになるので、まぁ、普通ですね。小型のインターフェースとしては及第点ではないでしょうか。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
質感に関してはやっぱりいいですね。テンション上がる感じです。</div>
<div>
入出力に関してはアナログ2系統ですがデジタル含めると6in/10outなので個人利用では</div>
<div>
十分だと思います。<br />
<br />
肝心のUADプラグインに関しては、さすがの出来としか言いようがないです。<br />
大きなメリットとしては<br />
・プラグインの負荷を気にしなくていい<br />
・WinでもMacでも使える(資産の持ち越しが可能、メリットとしては小さい)<br />
・素晴らしい音質<br />
・高品質プラグインを掛け録りする時にローレイテンシ<br />
<br />
デメリットも当然あって、<br />
・CPUへの負荷は気にしないが、DSPの負荷を気にする(特にUnisonとか新しいプラグインはやばい)<br />
・プラグインが高い<br />
<br />
レイテンシはサンダーボルト接続なので特に気にならないです。プラグインのレイテンシも低いので演奏時の違和感がないのがいいですね。<br />
<br />
<br />
<h4>
そもそもなんで変えたのか</h4>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
それはもうMacへの乗り換えが最大の要因ですね。Juli@使えないし。</div>
<div>
MacProならいいんでしょうがちょっと高すぎる・・・・。</div>
<div>
実はその後PCIEの素晴らしさにとりつかれ、もう一つI/Fを購入しているのですがそれはまた次回。</div>
<div>
今まで結構大艦巨砲主義みたいなところあって、完全に大は小を兼ねるの精神でやってきたのですが、これは厳しいなと。</div>
<div>
かなりピーキーな構成になってしまい、結果使いづらく・・・高い勉強代を払う結果になりました。</div>
<div>
結局のところ、DTMの環境構築において最も大事なことは「使いやすいかどうか」ということに気づきました。</div>
<div>
使えないと意味ないですし、むやみに高機能でも仕方がないなと・・・</div>
<div>
複雑な機能を使いこなすことが目的ではないわけでして。</div>
<div>
気づくのが遅かった・・・。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h4>
<b>総評</b></h4>
<b><br /></b></div>
<div>
個人利用ではかなりいいと思います。使いやすいくらいのインターフェースと、音質とを兼ね備えています。しかし、金がかかる・・・プラグインを揃え出すとキリがないです。</div>
<div>
<br /></div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-51127220836346261592017-08-22T11:47:00.001+09:002017-08-22T11:47:12.719+09:00No.77 DAW環境はWindowsかMacか<h4>
WindowsからMacへ</h4>
<div>
もう更新停止というか放置されているレベルで間が空いておりますが・・・いろいろあってMacへ環境を全面移行することにしました。</div>
<div>
理由はまぁいろいろあるのですが、正直なところをあげるともう色々とめんどくさくなったからです。Windows自体は結構頑張って使ってきました。自作PCを色々改造したりなんだり・・・仕事ではWindowsがどうしてもメインになるため家もそのまま使っていましたが、古くもなってきたしこれを機に、という感じです。</div>
<div>
よく音楽やる人はMac使うことが多い、という話を聞きますが、実際に両方とも使ってみてメリットデメリットが見えてきたので書いておきたいと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
最初にWindowsを選んだ理由</h3>
<div>
・一般的だから</div>
<div>
・そこらじゅうで売ってるから</div>
<div>
・使ったことあるから</div>
<div>
・というかそれ以外よく知らないから</div>
<div>
<br /></div>
<div>
おおよそPCで音楽作ろうと考える人が、最初に「OSどうすっかな・・・」という観点で考えることはないと思います。「パソコン使って曲作ろう!!!パソコン買うぞ!!!」ぐらいな感覚だと思うんですね。で、普通に買いに行けば間違いなくWindowsになりますよね。今でこそMacも見かける機会が多くなったと思いますが、iPhoneすらない時代でしたので。(実際はOS代をケチりたくてUbuntu使ってたんですが速攻挫折しました)</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
今Macを選んだ理由</h3>
<div>
・iPad,iPhone使ってるから</div>
<div>
・色々楽だから</div>
<div>
<br /></div>
<div>
だいぶ適当な理由ですが本当に「楽だから」というところが大きいんですね。あとやっぱりiPadとかあるなら揃えたほうがいいかなぁとか。</div>
<div>
<br />
<br /></div>
<h4>
長い間使ってきたWindowsのメリット、デメリット、Macの使ってみたメリット、デメリット</h4>
<div>
もうそれこそ開発でも使うので色々とやってきましたが、音楽に限って言えば、正直なところ別に困ることはないんですよね。今となっては。というかこれだからダメと言えるほどダメでは決してないです。<br />
<br /></div>
<h2>
Windowsのメリット</h2>
<div>
・手軽に手に入る(いや、金さえあればMacも同じか・・・)</div>
<div>
・同じスペックならMacより安い</div>
<div>
・自分で結構いじれる</div>
<div>
・情報が多い</div>
<div>
・拡張性が高い</div>
<div>
・使えるソフトなど選択肢が多い</div>
<div>
<br /></div>
<div>
まぁこんなところでしょうか。繰り返しになりますが、今現在であればどっちを選んでもそんなに大きな差があるわけではないです。どっちでもやろうと思えばできます。</div>
<h2>
Windowsのデメリット</h2>
<div>
・別に言われるほどじゃないけど相性とか不具合とか</div>
<div>
・たまにしかないけどOS更新とか</div>
<div>
・そもそものサウンド周りがイマイチ</div>
<div>
・Mac向け機材の存在</div>
<div>
<br /></div>
<div>
自分はCubaseメインでしたが、やっぱり不具合は出ることがあります。一時期立ち上げる時にVSTか何かの読み込みにめちゃくちゃ時間がかかるようになったけどなんだったのか・・・あとOSのメジャーアップデートがめんどくさすぎる。それと標準のサウンド入出力は終わってるのでそこら辺をカバーする必要があります。</div>
<div>
あと細かいとこですがMac向け機材の存在があります。</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
Macのメリット</h2>
<div>
・設定とかがWindowsより楽</div>
<div>
・Mac専用のソフト、ハードの存在</div>
<div>
・買ったら使える(Garage Bandあるし)</div>
<div>
・見た目<br />
<br /></div>
<div>
以外とメリットないな・・・と思われるかもしれませんが、実際には楽ってすごく大事なポイントだと思っていて、大半の方は「曲を作りたい!」とか「録音したい!」という理由で(あるいは何か他の目的があって)PCなりMacなりがほしいと思うんですよね。設定とかバージョンアップとかそういう環境整備を頑張りたいわけじゃないと思います。あとは、見た目のテンション上がる感じですね。そういった部分は結構影響あると思います。<br />
<h2>
Macのデメリット</h2>
</div>
<div>
・高い<br />
・周りで使っている人が少ないかも<br />
・拡張性(改造できない的な意味で)</div>
<div>
<br />
金がかかると。それにつきます。しかし、それ以外には特に問題ないといえばないですね。あと、もし例えばバンドで活動していて周りがWindowsだとめんどくさいと思います。<br />
<br />
<h2>
移行してどうなったか</h2>
</div>
<div>
快適になりました。ただ、やはり移行する場合既存のWindows資産がほぼ使えなくなるので、かなりのコストを払って移行した形になります。ただ、一人バンドだと作業の効率を高めないとやっていけないので仕方ないですね。</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-18915962606240396572017-08-22T11:32:00.003+09:002017-08-22T11:32:44.976+09:00No.76 ギターの音作り総論3 ~機材編~もう2年も空いてしまった・・・これからまた頑張ります。<br />
<br />
さて第三回。今回は機材について考えます。<br />
<br />
音作りにおいて機材というと中核をなすテーマですが果たして・・・。<br />
<br />
<br />
<h2>
~機材編~</h2>
<div>
機材って何よ?というとそれぞれ思い浮かべるものは違うと思いますが、演奏者に近い順に考えて、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ピック</div>
<div>
↓</div>
<div>
ギターの弦</div>
<div>
↓</div>
<div>
ピックアップ</div>
<div>
↓</div>
<div>
(プリアンプ)←EMGとか</div>
<div>
↓</div>
<div>
(トーンあるいはその他内臓ブースターなど)</div>
<div>
↓←ここまでギター</div>
<div>
シールド</div>
<div>
↓</div>
<div>
(エフェクター)</div>
<div>
↓</div>
<div>
プリアンプ</div>
<div>
↓</div>
<div>
パワーアンプ</div>
<div>
↓</div>
<div>
キャビネット</div>
<div>
〜この先はマイクとか<br />
<br />
<br /></div>
<div>
と、これだけあるわけです。(基本的なエレキギターを想定しています。)</div>
<div>
楽器本体も機材と定義します。演奏者以外は基本的に全部機材です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
で、個々の機材の使い方や種類は別として、今回は「音づくり」の観点で考えると<b>機材そのものの多寡は問題にはなりえません。作りたい音次第になります。</b></div>
<div>
<br /></div>
<div>
今ある機材で満足ならそれでいいし、足りないなら使い方を工夫するか、変更するかになります。<br />
<br />
<h3>
・定番と独自性と</h3>
</div>
<div>
機材には<b>定番</b>というものがあります。エレキならストラトキャスターやレスポール。アンプならマーシャルやジャズコなどでしょうか。定番が定番である理由はそれが普通、一般的、もっとも○○らしい、とかいう良くわからない理由です。場合によってはデファクトスタンダードとなっているということ自体が理由かもしれません。(デファクトスタンダードになるためにはそもそも真っ当な理由があってのことなので、これ自体が理由というような場面はそこまでないかもしれませんが、時代の変化と共に理由側が欠落していく、というのはあると思います。)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
対して独創的な、言ってしまえば人と違う系の機材もあるわけです。金属ピックや変形ギターなどなど。そうですね、自分が使っているギターもなかなか変わっている系だと思います。カーボン全面装甲とポプラでできてて、謎のトレモロを搭載していて・・・話題には事欠かないですね。<br />
<br />
んで、どっちがいいのかと。いやもう良いも悪いもヘッタクレもないんですが、個人的には定番押しです。最初は。まずド定番を抑えて、そっから個人の好みに合わせて・・・というありふれた論理を展開しますよ。無難だし。ただ、<u>自分の好みのジャンルの定番にしておけばいいと思います。</u><br />
<br />
ジャンルって結構大事な要素で、そこで定番が変わってきちゃうんですよね。デスメタル一直線のメタラーが定番という理由でBOSSのOD買ってもどうなのよ?というのもあるし、フュージョンマスターを目指す若人がメタルゾーンを買ったって出番少ないわけですよ。確かにODをマーシャルのブースターにってのはよくあるし、メタルゾーンをブーストに使うとどうのってのはあるんですが、この場合は逆で買ったほうがいいでしょう。<br />
<br />
バリバリの中華シェフがまず欲しいのって中華鍋なんじゃないですかね。和食やるのにどでかいオーブンが必要になる場面てそんなにないんじゃないかな。<br />
<br />
<h3>
・話はわかった、で?</h3>
<div>
そうです、ギタリストの定番を考えてみましょう。そのためには機材の最小構成単位を考えることが必要です。鍋ばっかり持ってて包丁を一つも持っていないシェフは使えません。普通に考えれば、</div>
<div>
・ギター</div>
<div>
・シールド</div>
<div>
・ピック</div>
<div>
・アンプ</div>
ですね。そう、以前からそうなのですがこのサイトはエレキギターを前提にしているようなのですよ。アコギストの皆様には陳謝いたします。<br />
で、まずギター。いや持ってるよね??さすがにギター持ってないギタリストとかないよね??エアギタリスト??<br />
<br />
あんまり「音作りのためにギターを変える」って聞かないんですよね。やっぱりみなさんお気に入りのギターを前提として考えているんですかね、<b>機材の一つなのに。</b><br />
ギターとひとくくりで考えますが、アコギでもボディサイズから木材、エレキに至ってはピックアップというものすごく影響を与えるパーツがあります。<br />
一人バンドをやると機材で溢れかえるのであんまり本数おけないのですが、2本あるとソロとバッキングで弾き分けられて便利です。<br />
<br />
・機材の汎用性<br />
いろいろな要素があるわけですが、それらの汎用性というのがおそらく機材選び、ひいては音作りに対して結構な影響を持っていると考えられます。先ほど独自性か定番か、みたいなところを書きましたが、定番でなくとも汎用性の高い機材であれば色々な用途に使えます。最初に導入する機材が汎用性の低い、というとすごくデメリットに聞こえますが、特化型の機材であれば特定の音作りは非常にしやすくなりますが、作れる範囲がせまくなってしまいます。ただ、自分のやりたい音楽にフィットした音作りがしやすいということが前提となると思うので、「定番の汎用性高いやつ」がまずはそろえるべき機材なのかなぁと結論づけます。今自分が持っている機材の汎用性がある程度わかってくると、これからどう機材を足すか、引くか、というのが見えてくるはずです。<br />
汎用性の高いものばっかりでも、今度は作れる範囲が被ってくる。特化型ばかりだとこんどは作れる音が少なくなる。バランスが大事ということですかね・・・・。手に入る機材の種類と特性と、自分の作りたい音を考慮して選ぶ必要がありますね。ノイズゲートばっかりじゃどうにもならないですし。<br />
<br />
<br />
結局何かを言ったようで何も言っていないような・・・。</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-2057020266541198362015-02-08T22:46:00.000+09:002015-02-08T22:46:21.667+09:00No.74 ギターの音作り総論2 ~演奏者編~<h2>
ギターの音作り総論~演奏者編~</h2>
<br />
前回の話では<br />
<br />
・音作りってなんなの?<br />
・そもそも必要なの?<br />
<br />
といった部分を料理にたとえて説明しました。これが一番関係としてわかりやすいかなと。<br />
なわけで第二回。<br />
<br />
今回の話の焦点は音作りの第一要素、演奏者本体について考えます。<br />
<br />
<h3>
・演奏者自体の性能</h3>
<br />
ギターの演奏を聴いて、「あ、この人うまいなぁ」と思うことってありますよね。え?ない?どんだけうまいんだというかこの記事はとてもあなたの役には立たない・・・<br />
<br />
まぁあるとしましょう。想像してください。それとは別に「あ、この人の音いいなぁ」と思うこともきっとあるはずです。あってくれ。<br />
<br />
その2つは常に同時に起こるとは限りません。<br />
<br />
たまたま見に行ったバンドで、演奏はいまいちかもしれないけどなぜかギターの音がぐっときた、とか音は好きじゃないんだけどすごいプレイだったとか。あんまりないけど。<br />
<br />
というところから考えると「演奏者のスキルは音作りに関係ない」という結論に飛びつきがちですが、それは正解ではありません。なぜならスキルと音作りは評価基準が違うからです。<br />
<br />
ギターがうまい人、というとまた「うまいとはなんなのか」という極限的な命題に落ち込み戦争になってしまうのでギターがヘタクソな人を考えましょう。<br />
<br />
学校の部活、まったく練習せずに格好だけギタリスト。当然プレイもへぼへぼ。<br />
<br />
この人のギターを聞いた人に「あの人ギターうまいの?」とたずねれば大体否定的な返答がくるでしょう。<br />
<br />
でも、「あの人のギターの音はどう?」と聞いたときは評価が分かれる場合があると思います。<br />
まぁここまでへぼキャラだと音もいまいちかもしれませんが・・・<br />
<br />
<br />
楽器の上手い下手は大雑把にですがある程度上下が見えますが、音色はすべて横並びで優劣が無いためです。<br />
<br />
じゃあ音作りと上手い下手は関係ないじゃん、となりそうですが、スキルの上達の過程に意味があります。<br />
<br />
楽器は上手くなろうと思ったら練習をしなければなりません。その練習の過程で少なからずいくつかの音色に触れていくはずです。そうです。いろんなジャンルの味を知るわけです。たとえばギター初めてからパンク一辺倒で他は聞いていないとしても、そのパンクの中にいろいろなパンクサウンドがあります。さらに自分のピッキングで出せる音の種類や様々なテクニックでサウンドバリエーションは広がっていきます。<br />
<br />
音色のバリエーションというのは何も全然別のクリーンサウンドとディストーションサウンドが使えるようになった!!という話ではなく、クリーンでもカッティング向きのクリーンとか、ジャズ向きのクリーンとか、いろいろあるものです。要はメニューが多いと。<br />
<br />
あとはピッキングやビブラートなど所謂テクニックに属するものですね。上手い人はそういう部分で差がついているように思います。<br />
<br />
メニューが増えれば曲にあった音を選びやすくなるし、テクニックがあればより表現力が豊かな演奏ができます。これら2つの要素を鍛えることが大切だと考えられます。当たり前だけど。スキルを身につけていく上でその人の考える「いい音」をより正確に作り上げることができる、というのが一番大事な部分です。音作りのスキルというか。<br />
<br />
ビブラートなどは音作りとは別の要素と捉えられがちですが大きな要素です。ゆったりめのバラードなのにハードロックよろしくの深くて回数の多いビブラートをかけると変な感じがします。(狙ってやるなら別ですが)逆に激しい曲で薄くてゆったりしたビブラートをかけても全然目立ちません。<br />
<br />
ピッキングの強弱やスライド、ビブラートやチョーキングなどはテクニックの一部ですが音色において非常に重要です。じゃあ残りのエフェクターとかはどうするのか、を次回考えてみたいと思います。<br />
<br />
ちなみに表現力というかそれに属するようなテクニックを音作りに含めるのか否かというところに関してはまた難しいですが便宜上ここではそれらを含めて(すなわち表現力とか言われる部分含めて)音作りとして考えます。ビブラートもエフェクターで出来なくもないですし。<br />
<br />
いちおうこの音作り概論はすべて個人の経験その他に基づくものなので一般論ではありませんのであしからず。p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-43946823266153102392015-02-08T22:36:00.001+09:002015-02-08T22:36:45.207+09:00No.75 なんだかどうでもいい話いやーついに半年ほど放置。<br />
わりと書くネタがたまってきたのですが。<br />
<br />
以前始めた音作り云々がいざ書こうとすると難しすぎて途中で手がとまり・・・という状態。<br />
番号飛ばしてるのはそのためです。<br />
<br />
おかげでアウトプットがとまっていました。インプットだけではどうしようもないですね。<br />
<br />
なわけでまた再開します。はじめないことには一生始まらないので。<br />
<br />p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-87038438345479832892014-07-21T21:59:00.001+09:002015-02-08T22:45:14.865+09:00No.73 ギターの音作り総論 ~概論~完全に更新ペースが崩壊している今日この頃ですが体も崩壊していたのが元に戻り。<br />
単発レビューでなく誰かの役に立ちそうな記事を書こうという企画です。<br />
<br />
全4回予定。今回は音作り概論です。「音作り」ってなんなんだよ、というところ。<br />
まぁすでに音作り迷ってない方には無駄な話なんでご了承。<br />
<br />
<br />
<h2>
<span style="font-size: x-large;">ギターの音作り総論 ~概論~</span></h2>
<br />
<h3>
<span style="font-size: large;">・音作りってなんですか?</span></h3>
<br />
誰もが一度は思うこの疑問。質問サイトでも良く見かけます。これに明快な回答をするのって難しいです。たとえて言うならば「料理」って何をするんですか、という質問に近い。<br />
<br />
たとえば料理するときって材料があって調理器具とかあって、今あるもので作れるのは何で、買い足せるのは何で、自分の技術とか食べたいものとか吟味して作るわけですよね。<br />
で、満足したものができると。これが成功した場合ですね。音作りも基本的には同じような前提条件があります。機材を無限には買い足せないし、技術の問題もあります。(ギターの技術ではなく機材を使いこなすための技術)<br />
<br />
で、満足した音ができない場合。いうなればうまい料理が作れなかった場合ですが。<br />
<br />
そもそも調理方法をしらないとか材料がたりない、自分の技術的に無理、などが考えられます。<br />
<u>一番問題なのは何が食べたいかわからないとき。</u>そりゃぁ満足いくものが作れるわけがありません、だって食べたくないし。これが音作りが出来ない原因とほぼ同じです。<br />
<br />
料理の仕方を聞くならば何を作るのか、何が出来ないのかなどなど聞くべきポイントがあります。<br />
音作りも同じで、どんな機材があってどんな音が作りたいのか。それを考える必要があります。<br />
それをわからずに音を作るったってそりゃもうあてずっぽうに他ならないわけです。<br />
<br />
食べたい料理があったら、まずはレシピを見る。材料や器具をそろえる。そして作ってみる。レシピ通りでうまくいかなかったら初めて試行錯誤するわけです。レシピ通りでうまくいくならそれで良い。<br />
よく「定番」という理由で避ける人がいますが定番には定番の意味があります。奇抜な音って作るのはとても難しいです。(というより作れるけど受け入れられない場合が多い)<br />
定番の普通のチャーハンとゲテモノチャーハンだったら多くの人は普通のチャーハンを選ぶと思うんですよね、<u>特別それが好きというわけでなくても。</u><br />
<br />
食べたい料理、つまり出したい音がわからない場合はどうするのか。<br />
これは2通りくらい考えられて、<br />
<b>1.出したい音はわかっている、イメージがあるがレシピがわからない</b><br />
<b>2、そもそも出したい音がわからない</b><br />
です。<br />
<br />
1の場合は似たようなサウンドを探すとこからはじめます。大体定番の機材や有名ギタリストのセッティングなんて情報は探せば見つかるのでそれを元に試行錯誤が必要です。まさに音作り。<br />
<br />
2の場合はおそらくですが知ってる音の数が少ないと考えられます。ようは自分の好みのサウンドにまだ出会ってないと。1つしか音をしらなかったら好きも嫌いもないです。それしかないし。<br />
いくつか知っている音があって、それらを比較した結果こっちのほうが好きかな、ということになるので。いろんな料理を食べてみるとこから始めましょう。で、和食とか洋食とか中華とかエスニックとかいろいろ比べてこのジャンルが好きかな・・・みたいなのが見えてくればいいのかなと。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3>
<span style="font-size: large;">・音作りって必要?</span></h3>
<br />
<b><span style="color: red;">「アンプ直、これこそ至高」</span></b>という名セリフはギタリストの心をつかむことも多いと思いますが、まぁここまで行かなくても、「足元いっぱい並べてもしょうがない」「劣化するだけ」なんていう発言は良く見られます。そりゃごもっともですよ。調理器具を山ほど並べたらおいしい料理ができるかというとそんなことはないです。<br />
<br />
音を作る必要があるのは必要な音があるときです。逆に言えばどんな音でもOKで新たな発想がほしいときなどはめちゃくちゃなセッティングのほうがいいかも知れません。<br />
<br />
バンドメンバーから音作りを考えろ、といわれたのならばそれはあなたの提供した音が彼らの嗜好にあわなかったということです。料理がまずいってことですね。<br />
<br />
個人の好みもありますし、その日の気分でも違います。今日は脂っこいものがいいかなーとかさっぱりしたのがいいな、とか。まぁ食べ物ほど頻繁に変わりはしませんが、やっぱりずっと同じ音を聞かされるのはつらいですよね。<br />
<br />
料理と音作りの最大の違いは、「誰が味わうのか」です。料理は基本的に味見する人と食べる人だけですよね。でも音は聞こえる範囲にいる人間が全員強制的に「味わうことになってしまう」。耳をふさいで聞こえないならそれは聞こえる範囲からの離脱に他ならないので。<br />
<br />
そう考えると音作りってかなり不毛な戦いですね。それ聞いている全員が最高に満足する音とかほとんどありえないというか。無茶振りも良いとこですよ。<br />
<br />
なので、万人受けじゃあないですが多くの人の理解を得られるような音作りをする必要がある場合が存在するわけです。料理において名店があるように多くの人の支持を得られる音というのもまた存在すると考えられます。<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>・話はわかったからどうすればいいの?</b></span><br />
<br />
それには前提となる知識が必要です。<br />
基本的には<br />
<br />
・演奏者本人にまつわること(料理する人)<br />
・演奏者が使う機材(材料、調理器具)<br />
・演奏する場所(食べる場所)<br />
<br />
の3点がポイントだと考えています。これを次回から説明していきます。p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-89990910888551629662014-05-29T22:49:00.001+09:002014-05-29T22:49:44.309+09:00No.72 APHEX の HEADPOD4をモニター用途に導入<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikmdKY52Ji3c1EPHMoXmfZymrl4N-Nn6kGp-KKVyIpm9Mkep-OaDEsXmEBE3w_tvs24JUHFE1ylYBUVr4YxQkTUXRcPw9hpEdv02wgMfULR3TYBvAf7tRXfU9sSoMnUgxZFtgpP7jxDdU/s1600/P1000431.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikmdKY52Ji3c1EPHMoXmfZymrl4N-Nn6kGp-KKVyIpm9Mkep-OaDEsXmEBE3w_tvs24JUHFE1ylYBUVr4YxQkTUXRcPw9hpEdv02wgMfULR3TYBvAf7tRXfU9sSoMnUgxZFtgpP7jxDdU/s1600/P1000431.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
体調不良などもありかんっぜんに更新が滞っていましたが・・・まぁこういうブログだと滞ってもあまりダメージ無いような感じですが。<br />
<br />
もう五月も終わりますね、暑くなってきました。<br />
<br />
このAPHEXのHEADPODを手に入れたのは4月ごろでした。いくつかのヘッドフォンで聴き比べようと思ったときにやはり差し替えるのは面倒なので。<br />
<br />
SN比とかも調べてこいつに決定しました。<br />
<br />
操作はしやすい・・・というか迷うところが無いですが。入力ソースの選択とマスターボリューム、それと4つあるヘッドフォン出力個別のボリュームです。<br />
<br />
電源ボタンは背面にあります。気になるのがこいつの電源を入れる瞬間にボンと音が鳴ること。<br />
精神衛生上よろしくないです。<br />
<br />
<br />
音のほうはというと・・・いや比較する機材ほとんどないですけど、MOTUのAudioExpressのヘッドフォン出力よりはいいです。なんとなくだけどちゃんとヘッドフォンが駆動されているというかそんな印象をうけました。<br />
<br />
結構これで作業がはかどるのですが。メインアウトにだす出力がないのでアウトが4系統は無いと面倒です。自分は今これでこまってます。<br />
<br />
デジタル入力もあるし、まぁあって損するものじゃないです。<br />
モニタリングの精度を考えるとヘッドフォンアンプもいつも同じもののほうが理論上いいですよね。<br />
<br />
<br />p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-71642210381650435852014-04-06T22:14:00.000+09:002014-04-06T22:14:50.889+09:00No.71 ESI Juli@xte が予想以上に良かった<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-Zxqvphl0hxc9krcTs4jhNQUo_6DonfWHDGTzsVWtlcuaB7oVAsdzDXiUtv_2n7yMSNXYTvPr7QWUwpE6PWxI_1DeFs1wfJvDqUgfFqZ8Z6HaZLxqICRsiMgpthVTFMCkVY8M9Simulg/s1600/P1000430.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-Zxqvphl0hxc9krcTs4jhNQUo_6DonfWHDGTzsVWtlcuaB7oVAsdzDXiUtv_2n7yMSNXYTvPr7QWUwpE6PWxI_1DeFs1wfJvDqUgfFqZ8Z6HaZLxqICRsiMgpthVTFMCkVY8M9Simulg/s1600/P1000430.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
まぁ今時代オーディオインターフェースが必要になったときにPCIeタイプを選択する人ってあまりいないのかも知れませんが。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
http://blog.avid-jp.com/avid_japan_music_blog/2011/05/pro-tools-hd-na-9111.html</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
でもわかるようにレイテンシ優先で考えるならPCIeがベストなんですがいかんせん種類が少ない&高い。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なかばあきらめかけていたところこのESI Juli@xteを発見。ものはためしってことで導入してみました。一応別候補にE-MUの1616mとかもあったんですがドライバーが不安すぎるのでWindows8まで対応しているESIにしてみました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcQAUzAQWDhKRHPIWAspXUBvkLVxOPbb-5aNlIL92T-RKkd79b92F4tp_iENeyFU7fGtL4LjncmuPIuB3BEidJCG4X6kXvmOffv0Fj4pFdoaKP-zWUP2uEHsAnrLp7i-IenUDj7XpLWTY/s1600/P1000425.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcQAUzAQWDhKRHPIWAspXUBvkLVxOPbb-5aNlIL92T-RKkd79b92F4tp_iENeyFU7fGtL4LjncmuPIuB3BEidJCG4X6kXvmOffv0Fj4pFdoaKP-zWUP2uEHsAnrLp7i-IenUDj7XpLWTY/s1600/P1000425.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-zHhpR-dwZGsIER-nzJ6wZaxiOm9LbX-tJPW3xSt9a1eKDq-ocbvDiwGtIbQp2L5sMFQqwtcKXbpeK4QYw79gsalxiD2_bGEFW1r0gWwc_hVMQT20U7iYEPD46HWHTASI7DzKBkGcm94/s1600/P1000426.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-zHhpR-dwZGsIER-nzJ6wZaxiOm9LbX-tJPW3xSt9a1eKDq-ocbvDiwGtIbQp2L5sMFQqwtcKXbpeK4QYw79gsalxiD2_bGEFW1r0gWwc_hVMQT20U7iYEPD46HWHTASI7DzKBkGcm94/s1600/P1000426.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
オンラインショップで購入して届きました。白いカードってなかなかないし新鮮な感じです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
スペックを見る限り結構高性能。おまけにCubaseLE6(このカードのASIOじゃないと動かない版らしい)がついてきて、しかもプレゼントという名目で高そうなケーブルがもらえました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTdz5PtY94LnRjk5H8JLFIP79SPV7E8X-VH5ec49VtfU_i8FHLjbX3Ht1DOGv9wsuIVC1X8yRIocqAkXIcVIwV05-iu64pgs9a7hXzsukCixM8OjfYd73vfBxaQtKmygiI8wwMD84UjTw/s1600/P1000427.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTdz5PtY94LnRjk5H8JLFIP79SPV7E8X-VH5ec49VtfU_i8FHLjbX3Ht1DOGv9wsuIVC1X8yRIocqAkXIcVIwV05-iu64pgs9a7hXzsukCixM8OjfYd73vfBxaQtKmygiI8wwMD84UjTw/s1600/P1000427.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
では早速インストール。このカードはRCA端子とTRSフォンを入れ替えられるのでTRSに変更します。ねじをはずして差し替えます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOa_V0Nb0mLCkrmut3H-waCTZtnFbqgv27JU54Yg4lEcYHetQ86k4I1aDHJQ4cQCLZ5P0yUeC5s0ZeLD_fdy0DHPdXPksNiSw7MFDCazkJB8t6IU2A1CYfySiRo-8mBuLitldkGWZ_Efg/s1600/P1000429.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOa_V0Nb0mLCkrmut3H-waCTZtnFbqgv27JU54Yg4lEcYHetQ86k4I1aDHJQ4cQCLZ5P0yUeC5s0ZeLD_fdy0DHPdXPksNiSw7MFDCazkJB8t6IU2A1CYfySiRo-8mBuLitldkGWZ_Efg/s1600/P1000429.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
入れ替えたらあとはPCにセットしていざドライバインストール。付属のCDはありますが「これ古いからサイトから新しいのダウンロードしてね」とあったのでダウンロード。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
しかしインストールがこける。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
一瞬地雷をふんだのかと思いあせりますが・・・一度アンインストールして再起動後またインストールしたら無事完了。何が悪かったのだろうか。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
コントロールパネルはこんな感じです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwBK-IV9W3GbArVWhyphenhyphen9E7kmVpJdtEY4gN-cS18XdOgDhxwrq2YWq72y2Up5nG6seMJDV_DzezomcT-nFZWUPsHp0PgIF2p1WMs-m3kC5hVnn0dlWIIbsPTIntep5jwgqhg8BkwFV4RWBs/s1600/SnapCrab_Juli@+v117+(64bit)_2014-4-2_0-19-12_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwBK-IV9W3GbArVWhyphenhyphen9E7kmVpJdtEY4gN-cS18XdOgDhxwrq2YWq72y2Up5nG6seMJDV_DzezomcT-nFZWUPsHp0PgIF2p1WMs-m3kC5hVnn0dlWIIbsPTIntep5jwgqhg8BkwFV4RWBs/s1600/SnapCrab_Juli@+v117+(64bit)_2014-4-2_0-19-12_No-00.png" height="188" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
結局アナログのみの場合は2chの再生と録音になります。で、右側のサンプルレートの変更なんですがこれWindowsだと動かないらしくて。今度こそ完全に地雷ふんだかと思いきやDAWのサンプルレートにちゃんと追従していたので今のとこ問題なし。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
さてPCIeでレイテンシはどれだけ詰まるのか・・・・。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHWTb0m1wnRm6yeqMJHM6sbCiEpZFc1MWh2lScAd0Py6S8uDeQ9MDuLL0ubDZwb1j5-HxdPrzCmDuyLS5kK8M6XwvXYjQSRWTVF8kVczV0Fk_NHsESuMbYB61D0qKgBBLXNIBUzEO5oos/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-23-10_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHWTb0m1wnRm6yeqMJHM6sbCiEpZFc1MWh2lScAd0Py6S8uDeQ9MDuLL0ubDZwb1j5-HxdPrzCmDuyLS5kK8M6XwvXYjQSRWTVF8kVczV0Fk_NHsESuMbYB61D0qKgBBLXNIBUzEO5oos/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-23-10_No-00.png" height="270" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
2.9?!?!?遅い・・・今度こそ完全に終了と思ったけれどここでふとESIのコントロールを見ると設定の中にあるレイテンシ(バッファの調整)が128でした。44.1khzなら48サンプルくらいまで下げられそうと思い調整。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJsrtHP8wSfvrw2-MU_ZlBDxonLOeCpPDDamOFiRuahQG94YHKf76g01T9WUx6vcqrlA_NAk0HHBv14Ex08pItLT2LFxT0EScwCsAJzRRNDj0fA4-rKfl2uEDxY1UNVQBIEyw_QAGvzIA/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-25-32_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJsrtHP8wSfvrw2-MU_ZlBDxonLOeCpPDDamOFiRuahQG94YHKf76g01T9WUx6vcqrlA_NAk0HHBv14Ex08pItLT2LFxT0EScwCsAJzRRNDj0fA4-rKfl2uEDxY1UNVQBIEyw_QAGvzIA/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-25-32_No-00.png" height="270" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
早いな、さすが。MOTUのAudioExpressでは両方あわせて6msが限界だったので。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
レイテンシは都合上ハイサンプリングレートの方が縮まるので192khzで挑戦。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHowbVoMNmCQnkItor9BRQpxZmiPLNj-vP0gjLgCPPuIAZzsMrKzaoshtiz912A0yf4zt7igMgHTLX3p9KhO3MhgeZnfdeQxfkgnKVbNellFWJTc8f205lPDTyHiNBlnsWgOniVNMvnlY/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-28-47_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHowbVoMNmCQnkItor9BRQpxZmiPLNj-vP0gjLgCPPuIAZzsMrKzaoshtiz912A0yf4zt7igMgHTLX3p9KhO3MhgeZnfdeQxfkgnKVbNellFWJTc8f205lPDTyHiNBlnsWgOniVNMvnlY/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-28-47_No-00.png" height="270" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
おいおいうそだろ?!と思ったけどやはりそううまくはいかず、再生もぶつぶつ切れます。ここがめんどくさいところでサンプルレートは自動調整してくれますがバッファは手動なのでこの設定だと192khzで48サンプルとかいう感じになっています。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
128サンプルで実用範囲にするとこんな感じ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBPWfxF4qQAnDYKkmBXra32zeyAV87tmbXy6A6lsAA95bNRXnCZRw3AjpJKo3A1iUz8M5R8XMN2w-o_Bj5HPRq5_QNGeWBeaymUZcc1iAxWscGLW9VwkStCHGgfN5xSQujtfmnkU1_DOw/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-31-48_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBPWfxF4qQAnDYKkmBXra32zeyAV87tmbXy6A6lsAA95bNRXnCZRw3AjpJKo3A1iUz8M5R8XMN2w-o_Bj5HPRq5_QNGeWBeaymUZcc1iAxWscGLW9VwkStCHGgfN5xSQujtfmnkU1_DOw/s1600/SnapCrab_Device+Setup_2014-4-2_0-31-48_No-00.png" height="270" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
やっぱり早いな・・・そして何よりこいつにはMIDI端子があるんですよ。ブレイクアウトケーブルに。なんで電子ドラムやMIDIキーボードをつなぐときのインターフェースとしては最高だと思います。(というかそれがほしくて導入した)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
これで2万もしないしなぁ。コストパフォーマンスはすばらしいと思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
さらにこのESIはDirectwireなる機能がありまして、これでASIO以外にMMEなど様々なドライバを使うことができます。なんでWindowsのサウンドもこいつで聞くことができます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
内臓カードだとノイズが気になるかと思いましたがいまのところ特に問題なし。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ブレイクアウトケーブルのコアキシャル接続だと192Khzでデジタル接続できるので後々AD/DAコンバーターだけ外に出すという使い方もありかも。ただオプティカルだと96Khzまでしか出ません。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
総評としてはこいつはコストパフォーマンスがすばらしいです。ほんとに。がしかしPCIEってだけで選択肢から外れる人も多いだろうしなんとも。楽器やMIDIキーボードを録音したいなんて場合にはレイテンシをつめられるので選択肢としてすごくありだと思います。</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com4tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-7283400535594480742014-03-16T22:35:00.001+09:002014-03-16T22:37:08.871+09:00No.70 DAW用PCにファンコンをつけてみました。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE3yeeyNQgRrgOCv1z9mvJxOE7POfqzL7NMz5kXtTMjqYxrqud-FQH6oYYHSZqsFBP2t4WQZq60fL9S7ah0hsDWiy3I0Gp5SeeYRdPJPS-KZFEv8V9KbMGUBEGCyWcFI0VimErcDnnsKY/s1600/P1000423.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE3yeeyNQgRrgOCv1z9mvJxOE7POfqzL7NMz5kXtTMjqYxrqud-FQH6oYYHSZqsFBP2t4WQZq60fL9S7ah0hsDWiy3I0Gp5SeeYRdPJPS-KZFEv8V9KbMGUBEGCyWcFI0VimErcDnnsKY/s1600/P1000423.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
またしても完全に更新が滞っていますが・・・。ブログネタって意識して探さないと結構すぐなくなってしまうなぁ・・・。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なわけで、ちょっと音楽と関係ないですがDAW用PCにファンコン、すなわちファンコントローラーを搭載した話です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
PCてのはまぁ特殊な場合をのぞいて基本的にファンが回って空気を動かして冷やすことで動いています。で、まぁ当然なんですがこのファンというやつがもちろん音が鳴るわけです。風切り音が。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
以前まではどうせヘッドフォンで爆音ならせば気にならない!とか信じていたわけですが冷静に聞いてみるとどう考えてもうるさいわけです。とくに18cmのファンがもうこれでもかとうるさいわけです。普通のPCにこのサイズのファンは無いと思いますが・・・。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
適当にスマホアプリで計測しても40dB超えてるわけですよ。これはどうにかするしかないと。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
で、上記の写真のファンコンを導入しました。サイズの風マスター2というものです。これでファンを絞ると結構静かになりました。導入手順自体はまぁあいている5インチベイにつっこんで温度センサーを好きなとこにつけてファンに接続ってだけです。自作PC以外ではあまり選択肢に入らないであろうパーツですがもしいじれるならお勧め。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7gvky6Q8FyZ464lPYIbRkcExKsX9IrD7CNoITQUDdBa8R0pUbnt8cHVB9I6-hWI5pTRk-0r_lfv8jISMxnAiP0Hpm8zXq7iG1zKhWC_Klm2eF_IjXaSLoQVVF1XESbTqhs-Vp_hkiZIQ/s1600/P1000424.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7gvky6Q8FyZ464lPYIbRkcExKsX9IrD7CNoITQUDdBa8R0pUbnt8cHVB9I6-hWI5pTRk-0r_lfv8jISMxnAiP0Hpm8zXq7iG1zKhWC_Klm2eF_IjXaSLoQVVF1XESbTqhs-Vp_hkiZIQ/s1600/P1000424.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
いまアプリ実測で30dBジャストくらいです。想像以上の効果。ただ残念なことに静かになると別の部分が気になりだすという無限ループ・・・。騒音レベルの基準値を調べると30dBって割と静かなほうですが。実際のスタジオとかはどのくらいのレベルなのか気になります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ミックスとかする際に密閉型のヘッドフォンとかならあれですが外の音が聞こえてる状態だと少なからず影響があると思います。静かな環境めざしてさらに精進していきます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
次はCPUファンを交換予定。いつになることやら・・・。</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-47296076212013035802014-02-22T16:12:00.001+09:002014-02-22T16:13:17.146+09:00No.69 Cubaseがわけのわからんエラーを吐き出したとき調べたこと2月は忙しくて更新がままならない状態でした。雪とか大変ですね。<br />
<br />
<br />
で、本題ですが。<br />
<br />
<br />
Cubase7.5を立ち上げようとするとMIDIの読み込みのところでメモリに書き込み出来ませんでした、とかいういかにもやばそうなエラーが発生。だいたいこんなエラー普通にパソコン使ってて見たことないんだけどな・・・(メモリは"write"にできませんでしたみたいなエラーだった)<br />
<br />
そのあとVST2のプラグインマネージャーをロードしているところで完全にとまり、動作しなくなりました。その原因究明。写真一切ないですすみません。<br />
<br />
<br />
一番最初はおそらくSSDのプチフリーズが原因だと思うのですが電子ドラムからのMIDI録音で時折固まる、という症状でした。固まったあと少しして一気に音が流れる、見たいな感じだったので。<br />
<br />
で、しょうがないのでSSDのファームウェアをアップデートしようと。ちなみにいろいろな噂のあるm4ssd128gbでしたとさ。まぁドラムの音源入れるだけだしいいだろうと思ったらこのざまです。<br />
<br />
で、ファームウェア更新用のプログラムがでていたので実行しようとおもったらこれがいきなりエラー。「オブジェクト参照が設定されていません」とかなんとか出ていて、エラーの内容を見るとなんだか.NetFrameworkのDLLの記載が。そもそも.NETなんて入れてたか不安だったので最新の4.5をインストール。しかし状況は変わらず。CDからインストールすればいいのですがたまたま手元に無かったので放置しました。<br />
<br />
翌日 どうやってドラムを録音しようか考えているとヘッドフォンになぞのノイズが。あーまたMOTUが熱がたまったかなんかでおかしくなったな、と思い再起動。しかし再起動後に一切音がならなくなり、仕方ないのでCubaseごと再起動しようとしたところ最初のエラーが発生。<br />
<br />
結論から言うと、結局原因はわからなかったのですがMOTUのドライバを最新にしたところ解消しました。<br />
<br />
その過程で知ったのですがマイドキュメントの中のSteinberg内にCubaseがおかしくなったときのクラッシュダンプがあるみたいなのでこれを解析(WinDbgなどを使用)するともしかすると情報が得られるかもしれない、ということでした。<br />
<br />
<br />
Microsoft (R) Windows Debugger Version 6.12.0002.633 AMD64<br />
Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved.<br />
<br />
<br />
Loading Dump File [E:\Documents\Steinberg\CrashDumps\Cubase 7.5.0.114 64bit 2014.2.22 15.27.dmp]<br />
User Mini Dump File: Only registers, stack and portions of memory are available<br />
<br />
Symbol search path is: SRV*c:\symbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols<br />
Executable search path is:<br />
Windows 7 Version 7601 (Service Pack 1) MP (6 procs) Free x64<br />
Product: WinNt, suite: SingleUserTS Personal<br />
Machine Name:<br />
Debug session time: Sat Feb 22 15:27:49.000 2014 (UTC + 9:00)<br />
System Uptime: not available<br />
Process Uptime: 0 days 0:02:35.000<br />
....................<br />
This dump file has an exception of interest stored in it.<br />
The stored exception information can be accessed via .ecxr.<br />
(e3c.e40): Access violation - code c0000005 (first/second chance not available)<br />
ntdll!ZwGetContextThread+0xa:<br />
00000000`77711f8a c3 ret<br />
0:000> !analyze -v<br />
*******************************************************************************<br />
* *<br />
* Exception Analysis *<br />
* *<br />
*******************************************************************************<br />
<br />
*** ERROR: Module load completed but symbols could not be loaded for Cubase7.5.exe<br />
*** ERROR: Symbol file could not be found. Defaulted to export symbols for SYNSOACC.dll -<br />
*** ERROR: Symbol file could not be found. Defaulted to export symbols for videoengine.dll -<br />
*** ERROR: Symbol file could not be found. Defaulted to export symbols for ReWire.dll -<br />
<br />
FAULTING_IP:<br />
+161bc13<br />
00000000`064e9c90 f0d04302 lock rol byte ptr [rbx+2],1<br />
<br />
EXCEPTION_RECORD: ffffffffffffffff -- (.exr 0xffffffffffffffff)<br />
ExceptionAddress: 00000000064e9c90<br />
ExceptionCode: c0000005 (Access violation)<br />
ExceptionFlags: 00000000<br />
NumberParameters: 2<br />
Parameter[0]: 0000000000000008<br />
Parameter[1]: 00000000064e9c90<br />
Attempt to execute non-executable address 00000000064e9c90<br />
<br />
DEFAULT_BUCKET_ID: SOFTWARE_NX_FAULT<br />
<br />
PROCESS_NAME: Cubase7.5.exe<br />
<br />
ERROR_CODE: (NTSTATUS) 0xc0000005 - 0x%08lx<br />
<br />
EXCEPTION_CODE: (NTSTATUS) 0xc0000005 - 0x%08lx<br />
<br />
EXCEPTION_PARAMETER1: 0000000000000008<br />
<br />
EXCEPTION_PARAMETER2: 00000000064e9c90<br />
<br />
WRITE_ADDRESS: 00000000064e9c90<br />
<br />
FOLLOWUP_IP:<br />
Cubase7_5+161bc13<br />
00000001`4161bc13 488bd8 mov rbx,rax<br />
<br />
FAILED_INSTRUCTION_ADDRESS:<br />
+161bc13<br />
00000000`064e9c90 f0d04302 lock rol byte ptr [rbx+2],1<br />
<br />
MOD_LIST: <ANALYSIS/><br />
<br />
FAULTING_THREAD: 0000000000000e40<br />
<br />
PRIMARY_PROBLEM_CLASS: SOFTWARE_NX_FAULT<br />
<br />
BUGCHECK_STR: APPLICATION_FAULT_SOFTWARE_NX_FAULT<br />
<br />
LAST_CONTROL_TRANSFER: from 000000014161bc13 to 00000000064e9c90<br />
<br />
STACK_TEXT: <br />
00000000`0012fb98 00000001`4161bc13 : 00000000`0012fc18 00000000`0000001d 00000000`0012fc18 00000001`412e3d43 : 0x64e9c90<br />
00000000`0012fba0 00000001`40f4a063 : 00000000`024010d0 00000000`00000000 00000000`02436880 00000001`411bcf12 : Cubase7_5+0x161bc13<br />
00000000`0012fbf0 00000001`40f52612 : 00000001`425bf410 00000000`02436880 00000000`02428910 00000000`02436880 : Cubase7_5+0xf4a063<br />
00000000`0012fc40 00000001`40f60542 : 00000000`00000000 00000000`02436880 00000000`00000000 00000000`00000000 : Cubase7_5+0xf52612<br />
00000000`0012fc80 00000001`41336fc4 : 00000000`02436880 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : Cubase7_5+0xf60542<br />
00000000`0012fce0 00000001`40f60d61 : 00000000`02436880 00000000`02436880 00000000`01c63b20 00000000`01c61001 : Cubase7_5+0x1336fc4<br />
00000000`0012fe20 00000001`40001029 : 00000000`02436880 00000000`02436a70 00000000`00203164 00000000`00000000 : Cubase7_5+0xf60d61<br />
00000000`0012fe70 00000001`417a17f4 : 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : Cubase7_5+0x1029<br />
00000000`0012feb0 00000000`774b652d : 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : Cubase7_5+0x17a17f4<br />
00000000`0012ff60 00000000`776ec541 : 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : kernel32!BaseThreadInitThunk+0xd<br />
00000000`0012ff90 00000000`00000000 : 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : ntdll!RtlUserThreadStart+0x1d<br />
<br />
<br />
STACK_COMMAND: ~0s; .ecxr ; kb<br />
<br />
SYMBOL_STACK_INDEX: 1<br />
<br />
SYMBOL_NAME: Cubase7_5+161bc13<br />
<br />
FOLLOWUP_NAME: MachineOwner<br />
<br />
MODULE_NAME: Cubase7_5<br />
<br />
IMAGE_NAME: Cubase7.5.exe<br />
<br />
DEBUG_FLR_IMAGE_TIMESTAMP: 528cfb3d<br />
<br />
FAILURE_BUCKET_ID: SOFTWARE_NX_FAULT_c0000005_Cubase7.5.exe!Unknown<br />
<br />
BUCKET_ID: X64_APPLICATION_FAULT_SOFTWARE_NX_FAULT_BAD_IP_Cubase7_5+161bc13<br />
<br />
Followup: MachineOwner<br />
---------<br />
<br />
<br />
まぁこれ見て何がわかんだよ、って話なんですが、、、、どうやらAccess Violationなので書き込み禁止のところに書き込みしようとしてそうだな、とかMODULE_NAMEがCubaseなのでカーネルは関係なさそうだな、とか。システム系のプロセスだったりするととても厄介ですが今回は違いました。(最初はメモリの故障かと思った)<br />
<br />
これ見て解決!というわけではないですがヒントがあるかもしれませんよ、ぐらいの話です。<br />
<br />
<br />
ソフト、ドライバ、ファームウェアのアップデートは定期的にしておいたほうが良いとわかっていながらサボっている今日このごろ。p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-88572237867917857052014-01-31T00:23:00.001+09:002014-01-31T00:23:37.336+09:00No.68 YAMAHA HS1200T ハイハットスタンド<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg63ztM7ZqHHxfTL4HnxPALC3s4he9OXLqZiW3TEn311tc3ATwvsisQUPidIb3onRfcQDoKhkz66GyGC1Ke-XjcKCvDsoZzfIZy9K3NUZg77tiQDDHxNDR4mxMJZjuv_P8V7Vwon1xJL1U/s1600/P1000417.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg63ztM7ZqHHxfTL4HnxPALC3s4he9OXLqZiW3TEn311tc3ATwvsisQUPidIb3onRfcQDoKhkz66GyGC1Ke-XjcKCvDsoZzfIZy9K3NUZg77tiQDDHxNDR4mxMJZjuv_P8V7Vwon1xJL1U/s1600/P1000417.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
またまた怠惰に敗北して更新が滞っていましたが・・・まぁ基本的に単発レビューブログみたいな状態なのであまり関係ないのかも。<br />
<br />
で、タイトルの。<br />
<br />
<br />
これが久々のガン押しアイテムです。マジで。<b>特に電子ドラマーに。</b><br />
<br />
<br />
ハードウェアに定評のあるYAMAHAですがこのHS1200Tに搭載されているトグルリンクがすばらしいです。<br />
<br />
<br />
<h2>
超静か。</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
いやもう感動ものでした。最近バンドでドラムを叩いているのですがハイハットのオープンクローズを繰り返すパターンて、結構ハイハットペダルじたいがガッチャガッチャ鳴ってるんですよね。</div>
<div>
生楽器だと楽器の音がでかいので気になりませんが電子ドラムだともはやペダル音がメインなのかと錯覚するレベルです。(踏み方が悪いというのもあるとは思いますが)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ところがこのトグルリンクはとても静か。動きは最高にスムーズ。トグルリンクのおかげで結構踏み始めが軽いのが個人的には気に入りました。が、通常のダイレクトプルのモデルと感触が全然違うので試奏必須です。</div>
<div>
楽器屋でひたすらそこらじゅうのハイハットペダルを踏んで回っていましたがこれが一番静かだった。時点がスピードコブラだったかな。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
DWとかは動きはスムーズなんですがふつーにガチャガチャいってました。生ドラムで使うなら関係ないけど。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
足が2本なのでツインペダル置くのも楽だし、調整機能も豊富。ドラムキーをつける場所まであるし。シャフトが短長2本ついてきます。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVVNi5qxll6iWECVtPR2Vmt1l-M0l069xrE_5aSnXXg7Ly7oUhf3VVyLK_uQXsWjgaxmVpTVuRJ3KXPi3KO1FzpqeotBYrGRYKVSvUYvD-KrpWXWlMHJ1P3DaIjEXCxbO7TRs3lwqV7jo/s1600/P1000419.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVVNi5qxll6iWECVtPR2Vmt1l-M0l069xrE_5aSnXXg7Ly7oUhf3VVyLK_uQXsWjgaxmVpTVuRJ3KXPi3KO1FzpqeotBYrGRYKVSvUYvD-KrpWXWlMHJ1P3DaIjEXCxbO7TRs3lwqV7jo/s1600/P1000419.JPG" height="400" width="300" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ほかのすべてを買い換えたいけどどーしたものか。ツインペダルもYAMAHAでそろえると一式そろって統一感あるな・・・</div>
<div>
<br /></div>
<div>
とにもかくにもハイハットスタンドにこだわりたい方には押しておきます。これは良かった!!!おススメ!!!</div>
<div>
<br /></div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-34017247371808250522014-01-09T00:43:00.002+09:002014-01-09T00:43:37.916+09:00No.67 Nektar Panorama P4 を導入してみました。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtMBaBc-pdvXSDEnRyUAZ8IUT6Wn_cCXDYnBh4umQpbZi_9Ue84ecuJLvL_KdYMGPVyhKiWDU86-92rc0GvS_uYv0GT2PGXgx3mtl3Sg4KTDIgozF3kqKc4xAnsR51NZ44KUgSbnnEceg/s1600/P1000412.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtMBaBc-pdvXSDEnRyUAZ8IUT6Wn_cCXDYnBh4umQpbZi_9Ue84ecuJLvL_KdYMGPVyhKiWDU86-92rc0GvS_uYv0GT2PGXgx3mtl3Sg4KTDIgozF3kqKc4xAnsR51NZ44KUgSbnnEceg/s1600/P1000412.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。<br />
<br />
気づいたら新年になってました・・・いろいろと忙しく、更新する暇がなかった・・・。<br />
<br />
<br />
そんな中遂に導入されたNektar Panorama P4!!注文から使用感まで見ていきましょう!!<br />
<br />
<br />
・注文<br />
そもそも国内で販売されてないので海外から個人輸入以外現在選択肢はありません。<br />
保障とかいろいろかなりめんどくさいことになりますので正直これじゃなきゃだめだ!という思い入れなしに買うとあとで後悔するかもしれません。<br />
<br />
自分は注文をかけたのが12月上旬。で、届いたのが12月30日でした(笑)<br />
このくらいのスパンは普通にかかるので余裕を持った発注が大事です!!!<br />
まぁ税関とかいろいろあるし。<br />
<br />
ここで重要なのは配送業者の選択です。これはかなりのウェイトを締めていて、海外の場合送料がばかにならないくらいかかるのですが、基本的にあんまりケチんないほうがよさそう。<br />
大体使われる業者ってUPS,Fedex,USPSとかだと思います。自分はUSPSでした。<br />
<br />
Fedexとか安いのですがこれ日本国内もFedexの配達エリアがあって、その場合は直接Fedexが届けにきます・・・平日だけだけど。<br />
<br />
当然そんなもの受け取れないのでUSPSを選択しました。一番安いプランだとなんだかいろいろよくない噂があったので少し高めのプランを選択。保障も少しついてきます。また、トラッキングが出来たりしたのでどの手続きで時間がかかっているかも確認できました。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqlSFhzmZr7NHnLMpWtBivA_ovnXLNfhQee8_Gga_QzOzMmKDs83w2jtu2ci7ffRLnfk3PeF4Uq-8Lbm07oJdoxLFQlvZF0GaEDJpL-oQqS9kB2yfhYPCaaJ1ZV1YfFXFw1xd5wkH8_RA/s1600/P1000409.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqlSFhzmZr7NHnLMpWtBivA_ovnXLNfhQee8_Gga_QzOzMmKDs83w2jtu2ci7ffRLnfk3PeF4Uq-8Lbm07oJdoxLFQlvZF0GaEDJpL-oQqS9kB2yfhYPCaaJ1ZV1YfFXFw1xd5wkH8_RA/s1600/P1000409.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
あめりかーんな梱包です。相変わらず。オープン!<br />
<br />
・オープンから電源投入まで<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiorT1Ajq8kD7UN68qt4xnk9J8fgdSwrFwokaluq6oMMNAYrn1TXKpMAbbWRAUtOxoe3gI7LiaiisDAErNse35dw-7I-wOTtqX5cvHnIEWQEx7G3Gvpje2fSKwHgHx9xZ0MH-izxXXNXuI/s1600/P1000410.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiorT1Ajq8kD7UN68qt4xnk9J8fgdSwrFwokaluq6oMMNAYrn1TXKpMAbbWRAUtOxoe3gI7LiaiisDAErNse35dw-7I-wOTtqX5cvHnIEWQEx7G3Gvpje2fSKwHgHx9xZ0MH-izxXXNXuI/s1600/P1000410.JPG" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
結構箱はでかいです。本体サイズに比べて。<br />
<br />
しかし中身は本体とケーブル2つ、説明書とクロスが1枚。そんだけ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeqPUCmNY7PRY1csRVhiy0WpbUJqgE-Yw9_KWSQuqlAjd1pnEsTeo3QUzhUN40WgUTUaFwgXWwJDiPKDbhZcWz8OnxBUyNeNIV2xzlH2hWqqlQ4UeS5Sy4dVnZipWA9x2vvZD_PJnhvP0/s1600/P1000413.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeqPUCmNY7PRY1csRVhiy0WpbUJqgE-Yw9_KWSQuqlAjd1pnEsTeo3QUzhUN40WgUTUaFwgXWwJDiPKDbhZcWz8OnxBUyNeNIV2xzlH2hWqqlQ4UeS5Sy4dVnZipWA9x2vvZD_PJnhvP0/s1600/P1000413.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<br />
わりとさっぱりしてんな・・・<br />
で、さっそく使おうとするわけですが、これバスパワー駆動ですがケーブル2本使わないとモーターフェーダーが動作しません。個別の電源がいらないのはありがたいけど結構配線がぐちゃっとなります。<br />
<br />
電源ONして早速試す!!!<br />
<br />
<br />
うわぁ普通のMIDIキーボードだ!!<br />
<br />
<br />
・・・?<br />
<br />
Cubaseを起動してもなんも認識しないと思ったらファームウェアの更新が必要でした。びっくりした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1u9Nh80JEqyems68iw0221ukbULeFV7IvxsfX6mAN5aNMgN6c5up5usrOGv-oXkytMBykOdFC6xSOF8GlMqvmA5kwlN5BLIqFmErAbBEYrRtQ8fRqh_LUVmQnV73oYmgtO5WAtKhzrEE/s1600/SnapCrab_NEKTAR+SUPPORT+-+Google+Chrome_2013-12-30_11-51-20_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1u9Nh80JEqyems68iw0221ukbULeFV7IvxsfX6mAN5aNMgN6c5up5usrOGv-oXkytMBykOdFC6xSOF8GlMqvmA5kwlN5BLIqFmErAbBEYrRtQ8fRqh_LUVmQnV73oYmgtO5WAtKhzrEE/s1600/SnapCrab_NEKTAR+SUPPORT+-+Google+Chrome_2013-12-30_11-51-20_No-00.png" height="371" width="400" /></a></div>
<br />
Nektarのサイトにアカウント登録して、画像のページの下のほう左から2番目でダウンロードできました。MyDownloadってやつ。アカウント登録しないとダウンロードすら出来ません。<br />
で、ダウンロードなのですがいかにもCubase用のような感じのがあるのですがこれはCubase向けのマッピングとかなのでメインとなるintegrated installerてのは必ず必要です。これをインストールしたあとマッピングをインストールする、という流れです。<br />
<br />
このインストーラーを手に入れるとそこからファームウェアアップデートができます。<br />
<br />
<br />
とにかく驚愕のわかりづらさで涙がこぼれそうです。ちなみに登録する際にシリアル番号が必要ですが本体裏面にシールがはってあります。紙とかで入っているわけではないので注意。結構探したぞ・・・<br />
<br />
・ファームウェアアップデート後<br />
<br />
きました!ついにDAWが認識されました!認識されないことにはミキサーモードしか使えないので正直ありがたみが全然ないです。ではでは詳細を見てみましょう!<br />
<br />
<br />
質感<br />
<br />
安っぽくはないです。良い感じ。ホコリ超目立ちます。モーターフェーダーはつまみが銀色っぽいですが実際はプラスティックっぽいです。そのうち色落ちそう。<br />
売りのひとつである正面の液晶に関してはまぁなかなかに見やすい。がしかしスマホが普及した今となっては・・・まぁこういう機材に液晶がついていること自体があまり無いので便利ではあります。<br />
<br />
プラグインの名前なども表示されるのでどのトラックをいじっているかわかりやすいし、各パラメータも数値で表されるので把握しやすいです。フルカラー液晶ではなさそう。緑とか出てこない。ですが、これはたぶんデザインなのでしょう。黒、白、赤の三色構成でまとまってる感じです。<br />
<br />
<br />
鍵盤<br />
見た目ピアノ系の鍵盤ですが押し心地は完全にスプリングです。特になし。エクスプレッションペダルは追加できます。あとフットスイッチ。<br />
<br />
パッド<br />
12個のパッドです。割と大きい。ほとんど沈まないのですがこんなもんなのか?<br />
<br />
操作系<br />
電源は後ろ側ケーブル近くにあります。なのでバスパワーといっても常時起動ではないです。これはすごくいいと思います。各フェーダーもスムーズ。変なつっかかりなどはありませんでした。<br />
つまみもひとしきり回しましたが問題なし。クリック感はすべてないタイプです。<br />
<br />
このクリック感ないタイプってアナログ風味狙ってんのかなぁ・・・と思うのですが実際DAWとのやり取りはmidiになるので127までしか送れないんですよね。なのでディレイとか見たいにパラメータの数値が大きくなるとどんなに少しつまみを動かしても1づつはかわらなくなります。しょうがないけど。<br />
<br />
ホイール類は滑らかな動き。赤く光ります。<br />
<br />
機能<br />
かなり莫大な機能が・・・つーかプラグインのパラメータを自動で持ってくるのでプラグインの数だけ操作方法がありとても時間がかかりそうです。それ以外にミキサーやトランスポートとしても使えるので機能自体は豊富。<br />
<br />
いまのとこ大体純正のインストゥルメントで試していますがマッピングは優秀です。ほぼ問題ない。まぁ7.5なのでたまにおかしいのもあります。直す方法なぞとてもじゃないがわからないので放置していますが。<br />
<br />
総評<br />
スペースが許すなら1台もっておいて損はなし!<br />
<br />
結構コントロール用のスペースがあるので場所とります。厚みも割りとあるし。<br />
キーボード兼コントローラとしてはかなり優秀な部類に入ると思われます。なんといってもDAWの機能がマッピングされてるのは大きい。EQとかいじるのはつまみのほうがやりやすいときもありますし。<br />
<br />
これより高機能ってなるとEUCONとかになってくるのですが調べてみると相当めんどくさそう・・・まぁPCに手を加えないならルーターで分配することになるのかなぁ・・・正直4ポートくらいのNICを追加するとかがベストなのだろうか。ルーティングの設定とかだるい・・・。<br />
<br />
P1とmidiキーボード別々に買うならこっちのがスペース的には設置が楽かもしれません。<br />
とにもかくにも使いこなすのに時間のかかる一品なので最初からこれにしておくほうがいいかも。<br />
midiキーボード1台で済ませたい!!てな人には一押しです!!p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-80610758571626660582013-12-17T00:26:00.001+09:002013-12-17T00:26:29.140+09:00No.66 マンションにて電子ドラムのための防音対策電子ドラムって結局のところうるさいのかどうなのか・・・<br />
<br />
よく聞かれる話題ではありますが。先に結論を言っておくと<br />
<br />
<h3>
通常の場合何も対策無しでは不可能</h3>
<div>
<br /></div>
<div>
と思っておいて間違いないと思います。ここでいう通常というのはまぁ普通のマンションとかです。「周りに民家がないよ」とか「地下室だよ」とか言う場合はまた事情が違ってきますので。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
自分の場合は鉄筋コンクリートのマンションでやっています。隣が無いですが上下と左にはあります。もともとかなり静かなマンションなのですが(バイオリンとか弾いても平気)それでも電子ドラムは無理でした。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
とくにキックがどうしようもなく、振動が伝わってしまうのでこれを何とかしない限り演奏できません。あと、シンバルパッドを叩く音とか予想以上にうるさいです。これも場合によっては対策が必要です。(これは同居の方々に迷惑になります)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
今回はそのキック対策を紹介します。・・・別に自分で考えたわけでもないけど。</div>
<div>
(※ここに書かれている対策を実施すれば完璧というわけではありませんのであしからず。建物本体の性能如何に左右されますので・・・。あくまで一例です。環境に合わせて対応していく必要があります。)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
どこかのサイトで紹介されていた自転車のチューブを使う方式にしました。</div>
<div>
では順番に。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h3>
1、まずは厚手のカーペットをしき、そこに自転車のタイヤチューブをばら撒く</h3>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdISfMOy5ErtTAar2mWstnrQYDUCCMQX4mT1LoWIUk4iQxlZdyXEt6GTzw5PEfQI5VOZGeNfYGWwHYZEHZj-sUzmG_rGK0mgvzFFU0op6DKl-Mh583ELcLy28QnO9WvsWLmY34vgXEnYg/s1600/P1000402.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdISfMOy5ErtTAar2mWstnrQYDUCCMQX4mT1LoWIUk4iQxlZdyXEt6GTzw5PEfQI5VOZGeNfYGWwHYZEHZj-sUzmG_rGK0mgvzFFU0op6DKl-Mh583ELcLy28QnO9WvsWLmY34vgXEnYg/s1600/P1000402.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
フローリングの上にカーペットで下地を作ります。低音の防音性能は重さが肝になってくる部分なので、遮音シートとか敷くとさらに良いと思います。そして衝撃吸収のメインとなる自転車のタイヤチューブに空気をいれたものをばら撒きます。大きい径になるとあまり意味がないのでかなり小さめの径で大量にいれます。空気を入れてから持ち帰るさまはまさに不審者です。</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
2、浮き床を支える板(ベニヤ板)を乗っける</h3>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpdR_SWLTjtINn9xBnqOemTUz5qNR5gQ6IejlJzd5S11AKk77Iv1dssPv9JHRAj231wHyX0Lmx8y7Co1kMw2rjpQgYY_j_oH_XEN9BKjM-kVIPmQ-wjWL9T3SJuDhW-J5W21HnXqEFzaQ/s1600/P1000403.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpdR_SWLTjtINn9xBnqOemTUz5qNR5gQ6IejlJzd5S11AKk77Iv1dssPv9JHRAj231wHyX0Lmx8y7Co1kMw2rjpQgYY_j_oH_XEN9BKjM-kVIPmQ-wjWL9T3SJuDhW-J5W21HnXqEFzaQ/s1600/P1000403.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
厚めのベニヤ板を敷きます。これがチューブとの接触面になります。この大きさのものになるとロフトとかで切ってもらうのが無難です。てかそれ以外に入手法が思いつきません。たしか幅が130で奥行きが100くらいだったかな・・・厚さは1.5センチくらい。手袋して作業することをお勧めします。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h3>
3、プチプチ君を敷く</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaL-yAWHS0SRMSydPjQruZQRHzsO3MoCNguVTkaIvwBrBdpUFtRMLZQDsXnijfS5dGAeMZeClvRsK-w-2Aaaf8R7LHjle6hdz00GLrzs5IdIsk9q9Qs4EIomMvwt64Jz4M6Qwq_UU99Vk/s1600/P1000404.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaL-yAWHS0SRMSydPjQruZQRHzsO3MoCNguVTkaIvwBrBdpUFtRMLZQDsXnijfS5dGAeMZeClvRsK-w-2Aaaf8R7LHjle6hdz00GLrzs5IdIsk9q9Qs4EIomMvwt64Jz4M6Qwq_UU99Vk/s1600/P1000404.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
衝撃吸収剤の大定番、プチプチ君です!!ここはベニヤに貼り付けてしまっても問題は無いと思います。ここは二枚重ねにします。ロールでプチプチ君を購入してカットして使いました。(かなりの量がいるので)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h3>
4、分厚いウレタンをおく</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMgEwBn5-gLpL117vEjYhhutWFQmzcoPdhqBru9Ig6lQW-dcWkhc-zgJUgNkoDBionqWQ8NMmlHXtV5iLf1oiw6oLHw3lCZbzqcboHzcaJdLq1oM188gIoCksAsFqvWCuKXv2b0_8SW4g/s1600/P1000405.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMgEwBn5-gLpL117vEjYhhutWFQmzcoPdhqBru9Ig6lQW-dcWkhc-zgJUgNkoDBionqWQ8NMmlHXtV5iLf1oiw6oLHw3lCZbzqcboHzcaJdLq1oM188gIoCksAsFqvWCuKXv2b0_8SW4g/s1600/P1000405.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なんか焼けていますが・・・経年劣化です。もはや1枚でこのサイズとか見当たらなかったので仕方なく切り貼りしています。きれいに切り貼りするのが難しい上、横の部分は何だかんだでぼろぼろ崩れていきます。気になる人は初めからテープを張るとか補強しておいたほうがいいと思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
厚さは5センチくらい。もっとあるかも。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h3>
5、再度プチプチ君を敷く</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgd4A-cUk0-QewNTqQSkc_Uu3wF0XPKa3SuRdPDcdbRviQ9OH7U6C7q0URJF4wjHVxGVZR6HGy3v3fjK2XeCYIsLcvs1_6ybNlQXD7_cBrQsKXwp5mx5SsJz8iUsQNeuKNN_VM7XRNfLPU/s1600/P1000406.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgd4A-cUk0-QewNTqQSkc_Uu3wF0XPKa3SuRdPDcdbRviQ9OH7U6C7q0URJF4wjHVxGVZR6HGy3v3fjK2XeCYIsLcvs1_6ybNlQXD7_cBrQsKXwp5mx5SsJz8iUsQNeuKNN_VM7XRNfLPU/s1600/P1000406.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ここもやっぱり2枚重ねです。ようやく終わりが見えてきました。。。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<h3>
6、天板となるベニヤ板を載せ、さらにそこにカーペットを敷く</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizkrsciELD4eBBxKl4f6StwLt9usrU74WSwKxlIGxxQbw-JzfcnGVpie4G_kmUyfYGg7kZIagH1GCwFl2fZHAyPyJUpgyjZ-mrIuPcZ8wccXaFvYWDEqeEwJKrdRWk1vIBDSdVdInm0eg/s1600/P1000407.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizkrsciELD4eBBxKl4f6StwLt9usrU74WSwKxlIGxxQbw-JzfcnGVpie4G_kmUyfYGg7kZIagH1GCwFl2fZHAyPyJUpgyjZ-mrIuPcZ8wccXaFvYWDEqeEwJKrdRWk1vIBDSdVdInm0eg/s1600/P1000407.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
すでに大分よごれていますが・・・5番の上にベニヤ板を載せ、そこに一番最初に敷いた厚手のカーペットマットを貼り付けています。この上に電子ドラムを設置することになります。面積的にスローンまでは乗らないので、スローンを高くして足だけ乗せる感じになります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
空間が取れるならさらに大きいものを作った方が良いですが、作業の難易度が際限なく上昇します。ベニヤ板を分割というのは無理なので、広いものを作ろうとすると巨大なベニヤ板が必要です。あまり薄いと割れるので大きければ大きいほど厚さも必要になり、超重量になるかもしれません。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
このサイズですら一人で設営するのは結構だるいです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
以上でとりあえずキックはほぼ響かなくなります。本当に。まぁかわりに浮き床自体がぐゎんぐゎんゆれるのですが。とりあえずというよりこれで無理ならあきらめたほうがいいんじゃないだろうか・・・。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
電子ドラムなら静かというのはもう完全に幻想です。生ドラムが無理な場合に出番はありますが、はじめからある程度設備作る前提でいたほうがいいと思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今回作成したもので総費用で2万5千くらいかかっていたはずです。(昔のことなのでうろ覚えですが・・・)遮音シートなど使う場合はさらにかかります。ソルボセインとか高いし。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
しかし毎日叩けるメリットは本当に大きい。スタジオまで行かなくていいし、何よりすぐ叩けるのがいいです。これでうまくなったと思います。というか思いたい。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
以上です。電子ドラムをマンションで満喫しようとしている方の参考になれば。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-69506395045190321372013-12-09T22:34:00.001+09:002013-12-12T22:29:16.390+09:00No.65 Cubase7.5にアップデート!7に変えたと思ったらすぐに7.5の案内がでてしまったので早速アップデート。様子見でも良かったのですが画面の構成が6と7でだいぶ違っていたので慣れるなら7.5でと思い。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWpGrOMg_21iUjqAW2Upv4O7cOyYaT3nPe2Z_p9jhRkOpHziqN7eQE7lPcjAKDYV4Q-75hRV1EaSdBB2SKTXd9nREgWpaJrZmuyHBfWPTIrg7FPkESjOFSNYrqXdbf7OOc4FrhCQoI2Uk/s1600/SnapCrab_Cubase+75_2013-12-9_22-6-46_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWpGrOMg_21iUjqAW2Upv4O7cOyYaT3nPe2Z_p9jhRkOpHziqN7eQE7lPcjAKDYV4Q-75hRV1EaSdBB2SKTXd9nREgWpaJrZmuyHBfWPTIrg7FPkESjOFSNYrqXdbf7OOc4FrhCQoI2Uk/s1600/SnapCrab_Cubase+75_2013-12-9_22-6-46_No-00.png" height="225" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
まぁまだ全然つかってないんですが。とにかく今回変わったとこはVSTインストゥルメントラック。</div>
<div>
これは以前と全然違ってすべてのVSTインストゥルメントをクイックコントロールできるものです。</div>
<div>
以前は1つ1つの欄が小さくて結構ミスクリック連発してただけにこれはうれしいです。とても見やすいし。テープシミュレータとかプラグインが充実しています。DAWだけでかなりのことが出来そうな感じです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
が、しかし・・・</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最近はシンセも勉強中なのですが、7.5になって、EmbracerやMonologueが無いことに気づく・・・</div>
<div>
<u><br /></u></div>
<div>
VSTインストゥルメントの中にでてこない。入れっぱなしの7のほうにはあるのに・・・どうなってるんだ?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
と思ったらもう7の時点で廃止になっているようですね。マニュアルにもない。</div>
<div>
7に出てきているのはVSTのパスの設定如何で出せるようです。ただ7.5では同じパスを追加しても出てこないのでもう無理かもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこらへんはなにも考えていなかった・・・。Embracerとか手軽で結構好きだったんだけれども。</div>
<div>
今のところ特に7.5にしたことによる問題は発生していません。まぁ.5系はそんなに大型のアップデートではないので大きな問題にはなりにくいのかも知れませんが。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これから勉強が大変そうです・・・。</div>
<div>
<br />
<br />
2013/12/12追記<br />
<br />
と思ったら!!!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSnJ_nGIzT1wemE6naYwMuC5PVU2q3aOjlV9_xjoML0wSmmqejuPSZ9u3UlyK4z2dAQP1cDpcYfj62S7OXNz4oaZJtEEEXc-1fqrINcipp6awP9KiEFgMg4S9RdHAYuRtAW-MIYoPGc2I/s1600/SnapCrab_Cubase+75_2013-12-12_22-24-11_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSnJ_nGIzT1wemE6naYwMuC5PVU2q3aOjlV9_xjoML0wSmmqejuPSZ9u3UlyK4z2dAQP1cDpcYfj62S7OXNz4oaZJtEEEXc-1fqrINcipp6awP9KiEFgMg4S9RdHAYuRtAW-MIYoPGc2I/s1600/SnapCrab_Cubase+75_2013-12-12_22-24-11_No-00.png" height="217" width="400" /></a></div>
<br />
さすがSteinberg。ちゃんとクイックコントロールにも対応しています。音も鳴ったし、大丈夫そうです。たぶん。</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-73133189329506369832013-12-05T23:36:00.001+09:002013-12-05T23:36:02.281+09:00No.64 Cubase7 にアップグレードしたと思ったら7.5が出た・・・<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHau6am7qRO-M7S2PzLrDpdOZ8u806NsolNnbfrclW8pjFXUAFAnYeO2bDU__SIi2auCi6x5GX6ZyfUt0mOhXCfzNznJU0WBhKKQe_HXe_-2H_HzI33PwX4XwS2tJAzataj0ngCEaJ6tg/s1600/SnapCrab_Cubase+7_2013-12-5_23-16-14_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHau6am7qRO-M7S2PzLrDpdOZ8u806NsolNnbfrclW8pjFXUAFAnYeO2bDU__SIi2auCi6x5GX6ZyfUt0mOhXCfzNznJU0WBhKKQe_HXe_-2H_HzI33PwX4XwS2tJAzataj0ngCEaJ6tg/s1600/SnapCrab_Cubase+7_2013-12-5_23-16-14_No-00.png" height="225" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
念願のCubase7だ!!!というわけで、インストール自体はまぁ例によって例の如く、インストーラを実行するだけだったので割愛。躓くとこないし。<br />
<br />
で、うわさのMixConsole。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjK6zh7M58QUgKv1sQKT_uLFEfC5qst_PXtOQUx5SDfRCzkNHw3dDUWNgRcqM_8c3TDHoSR7K_dPykZz8RNY9aNyTXn9xxXXI6ZU2q4J6gMZoICsHr1AlqlewpHlDbvEi208ziBxB-GTRc/s1600/SnapCrab_Cubase+7+-+%5BMixConsole+-+%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A1%5D_2013-12-5_23-19-30_No-00.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjK6zh7M58QUgKv1sQKT_uLFEfC5qst_PXtOQUx5SDfRCzkNHw3dDUWNgRcqM_8c3TDHoSR7K_dPykZz8RNY9aNyTXn9xxXXI6ZU2q4J6gMZoICsHr1AlqlewpHlDbvEi208ziBxB-GTRc/s1600/SnapCrab_Cubase+7+-+%5BMixConsole+-+%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A1%5D_2013-12-5_23-19-30_No-00.png" height="225" width="400" /></a></div>
<br />
なんだかんだで結構最初は違和感あります。ありまくりです。<br />
<br />
今までのCubaseと違ってウィンドウ丸ごと占有して、必要に応じて切り替えて使ってね、というスタイルになってます。まぁ7のレビューなんざそこいらじゅうにあると思うので詳しくは書きません。<br />
ショートカットとかをちゃんと設定するとこっちの方が便利なのかなと思います。<br />
<br />
あとはいくつかシンセが追加されたり云々。正直今まで6のArtistだっただけに機能がめちゃくちゃ増えました。勉強するのが大変。<br />
<br />
とか何とか言っていたら。。。<br />
<br />
<br />
もう<span style="font-size: large;">7.5</span>ですよ。<a href="http://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/new_in_75.html" target="_blank">スタインバーグのサイト</a><br />
<br />
<br />
<br />
だぁぁ勉強が追いつかん!!!おまけに今は一年でもっともアツい<b>BlackFriday</b>からの<b>CyberMonday</b>でこのままクリスマス商戦という。まぁたプラグイン買ってしまったし・・・はぁ。<br />
<br />
<br />
とにかく次は7.5にアップデートします懲りずに・・・。<br />
<br />p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-84531228886944404652013-11-27T23:35:00.001+09:002013-11-27T23:35:12.453+09:00No.63 Cubase 6 Artist を Cubase7 へアップグレード年内の最終計画として自宅スタジオ改造計画を最近掲げていますが、その一環でDAW環境の最適化を図ろうという展開。<br />
<br />
現在は6のArtistを使っていますが、地味にマルチテイクコンピングができなかったり、シンセの数が少なかったりとちょっと・・・な気分になっていたので7に変更。<br />
<br />
今回はアップグレードの手順です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzN7zypuV2OZHv9Ar24Pvqhk2X8lLI2degXlVcKXbpKw3PJKKyeWcGrlY5eWQ9gtPYxV6h-Wc8tdn4ECepGU5ZwQmH6g__4G_YbbBtHqghswozi8Gfm_RQwR8NHK6yv1ABWd_eawW0vR4/s1600/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC+-+%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC+-+%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B+-+%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzN7zypuV2OZHv9Ar24Pvqhk2X8lLI2degXlVcKXbpKw3PJKKyeWcGrlY5eWQ9gtPYxV6h-Wc8tdn4ECepGU5ZwQmH6g__4G_YbbBtHqghswozi8Gfm_RQwR8NHK6yv1ABWd_eawW0vR4/s1600/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC+-+%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC+-+%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B+-+%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE.png" height="640" width="435" /></a></div>
<br />
まずは<a href="http://steinbergverup.yamaha.co.jp/index.html" target="_blank">バージョンアップセンター</a>にアクセス!<br />
ここから自分の使っているバージョンから該当のリンクを選びます。<br />
自分は6なので右側のアップグレード製品を選択。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidXu8pFsBgm5t36JYRYlS70dDExQMUDq-mhhW-OwFu4sTvqXAEALsmFQZ44cfGWElPcvTSI-QP3FJ2VtxKXNwjm6Y0FPlBxlo_3FnIbFBvsQWbAx_BV0uVS31MBkLoCTpZbYxZzw6y80c/s1600/Cubase---Cubase+7,+Cubase+Artist+7,+Cubase+Elements+7---http---www.steinberg.net-.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidXu8pFsBgm5t36JYRYlS70dDExQMUDq-mhhW-OwFu4sTvqXAEALsmFQZ44cfGWElPcvTSI-QP3FJ2VtxKXNwjm6Y0FPlBxlo_3FnIbFBvsQWbAx_BV0uVS31MBkLoCTpZbYxZzw6y80c/s1600/Cubase---Cubase+7,+Cubase+Artist+7,+Cubase+Elements+7---http---www.steinberg.net-.png" height="640" width="313" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
するとアップグレードする製品を選べるので今回はCubase7を選択。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuzmx298JHf4Qp1RBlk1l-3EnEhQreSEmxrXO4WbH7RiM01ije7PPgDWXaXqpVGNVETgsDuUGi1tESkQC6CiJO2wy_oC5fGVc7IRCTXuIqfFeRn3Iw5-gB5MIWsCmGzpzo4O0m7wMN8Zs/s1600/Steinberg+Online+Shop+by+asknet.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuzmx298JHf4Qp1RBlk1l-3EnEhQreSEmxrXO4WbH7RiM01ije7PPgDWXaXqpVGNVETgsDuUGi1tESkQC6CiJO2wy_oC5fGVc7IRCTXuIqfFeRn3Iw5-gB5MIWsCmGzpzo4O0m7wMN8Zs/s1600/Steinberg+Online+Shop+by+asknet.png" height="315" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<br />
かごにそそくさと突っ込み即レジへ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgy3FPQawvzois87Tx0IKTDxM6ZTXec0xpQeSpl-Pe71YBNMtuUfpxfqNmjpEgCHpqisPmECp339hJBgjWZlBKqUcNUmkTuNarmEufYoka5YoMnDuSD3zootwrXWtF0lYCf3mJw80dEJc/s1600/Steinberg+Online+Shop+by+asknet2.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgy3FPQawvzois87Tx0IKTDxM6ZTXec0xpQeSpl-Pe71YBNMtuUfpxfqNmjpEgCHpqisPmECp339hJBgjWZlBKqUcNUmkTuNarmEufYoka5YoMnDuSD3zootwrXWtF0lYCf3mJw80dEJc/s1600/Steinberg+Online+Shop+by+asknet2.png" height="315" width="400" /></a></div>
で、住所とかいろいろ入力します。さくっといれて次へ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLygjhpDBND2xoU-BbstYZ70uGFYSMkaYk2Dfsv-Bq_jiYRjZ4eBMKw9XVssJZrD6BiwVA7ufsAU4P36FJjIF_xhlxRCrlwxla2uvlXLjS1RjfzsKuPKhlstqa3zmImEU2vz0HZjXdSZY/s1600/Steinberg+Online+Shop+by+asknet3.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLygjhpDBND2xoU-BbstYZ70uGFYSMkaYk2Dfsv-Bq_jiYRjZ4eBMKw9XVssJZrD6BiwVA7ufsAU4P36FJjIF_xhlxRCrlwxla2uvlXLjS1RjfzsKuPKhlstqa3zmImEU2vz0HZjXdSZY/s1600/Steinberg+Online+Shop+by+asknet3.png" height="330" width="400" /></a></div>
<br />
支払い方法を選択したら支払い。次のページでもうダウンロードできます。<br />
<br />
<br />
まぁ見てのとおり超簡単なのです。思い立ってから5分ほど。<br />
ダウンロードは1.7GBのファイル3つなのでかなり時間はかかります。<br />
<br />
<br />
Cubaseのアップグレードは初めてなのですがこれは楽。次回はインストールとかいろいろ。<br />
<br />
<br />p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-17337016847715340682013-11-17T08:34:00.001+09:002013-11-17T08:34:26.471+09:00No.62 AKG K391NC のレビューとか<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1W2PQNGFsqOuEtbzMbR7q5KSo9MNPdH5icI3nf8zAMZ1mnuYNCAo_4U32R1-utVsGfvjirO6cXJ_QbIf-5llSFkvjBgr-cYALg3JIDGj5EjOy4PD37iRg2oXAvUivIvOC6dGqiiTp8KA/s1600/P1000400.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1W2PQNGFsqOuEtbzMbR7q5KSo9MNPdH5icI3nf8zAMZ1mnuYNCAo_4U32R1-utVsGfvjirO6cXJ_QbIf-5llSFkvjBgr-cYALg3JIDGj5EjOy4PD37iRg2oXAvUivIvOC6dGqiiTp8KA/s1600/P1000400.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今まで使っていたKlipshのS4に変わり投入。ノイズキャンセリングを試したことが無かったので。AKGはヘッドフォンでだいぶ使っているのでまぁ問題ないだろうなと思ってこの機種にしました。以外とノイズキャンセリングのイヤホンは選択肢が無いのだけれども。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
概観は普通です。箱はでかい。取り出します。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkEd9VqlWwppYVXZ343lh0hQS2HdZnD1BR_WczWtUnonQ2o7QrXdybLe3Km87qgoW22Kvd5cnxXxkvC9BFWhBgmEZYPtFPQPHscT1eYtfC205ToSTDCUvnpFJTpdztO0AlH9-Cju2VXUU/s1600/P1000401.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkEd9VqlWwppYVXZ343lh0hQS2HdZnD1BR_WczWtUnonQ2o7QrXdybLe3Km87qgoW22Kvd5cnxXxkvC9BFWhBgmEZYPtFPQPHscT1eYtfC205ToSTDCUvnpFJTpdztO0AlH9-Cju2VXUU/s1600/P1000401.JPG" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
AKGの刻印が見えるのがノイズキャンセリングユニットです。重さはそこそこ。左耳のほうに通話用のマイクがついています。付属はポーチとUSBケーブル、どこかの携帯用変換プラグと、フライトアダプターにイヤーチップが3種類(S.M.L)です。標準的構成。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
では実際に使用した後のレビューです。比較対象はKlipsh S4です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
・音質</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
いい、というか問題ない。S4から劇的に音質アップ!!とはいかないです。が、面倒なところはNC機能をONするかOFFするかで大分話しが違ってくるところ。NCがOFFだとまず音量がだいぶ下がります。そしてAKGらしいきらびやかな、悪く言えばローに重さがない感じになります。音色は好みだと思うのですがこの音量が下がるのが結構厄介。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
NCをONにすると割とフラットな感じになります。たぶん今まで聞こえづらかった低音域が出てくるため、バランスがいい感じです。解像度はこっちのほうが高い気がします。そして音量がアップします。なぜなんだ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
・ノイズキャンセリング機能</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
この機種のノイズキャンセリング機能は低音域の音を打ち消すだけです。高い音は消しません。ほかはどーなのか知りませんが。最初はローだけか・・・と少しへこみましたが実際使ってみるとその威力は絶大。また、こいつのNCはユニットのNCのONOFFだけですので、別に曲を流していなかったり、さらにはプレイヤーをつないでいなくともONに出来ます。これは便利!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
電車の中で音量を上げたりする必要がなくなりました。NCすごいな。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
・イヤーチップ</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なぜここに注力しなかったんだ・・・というぐらい普通。ただのイヤーチップです。前のKlipshはこの出来が最高に良かったので・・・。高音域はNCできない分ここの遮音性頼みになるのでこれは変更推奨。現在選定中です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
・ケーブル</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
普通のイヤホンに比べて太く、重めです。そして固めで癖がつきやすいかも。その分風にあおられにくいのでタッチノイズとかがあまり気にならないという利点があります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
・可搬性</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
これはNC全般に言えることだと思うけども面倒くさいです。さらにいくつかこの機種には弱点が。まずケーブル長が果てしなく微妙で、プレイヤーにつなぐ側のケーブルは30cmくらいで、イヤホン側が1.5mくらい?とにかく妙にプレイヤーとユニットが近いのでポケットに入れるとき困ります。またユニットにクリップとかは無いです。両方をバッグに突っ込むにはイヤホン側のケーブルが短い。そしてイヤホン側ケーブルはユニットから抜けないので延長も何もありません。さらにマイクがY字分岐の先のほう(イヤホン側)についているためSHURE掛けしたいときに邪魔です。うーん・・・</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
こんなところです。NCの稼動時間はフル充電で35時間。十分ですね。USBで充電です。音に関してはイヤーチップ変更後でまた変わってくると思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
総評としては順当な製品です。小さい音量でも聞けるという部分が一番大事なのでそこはクリアしています。可搬性に少し難がありますが機能を考えると仕方ないのかも。あるいみ耳栓としてもとても優秀です。あとはイヤーチップ交換でどうなるか。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
音楽やる人ほど音を聞く機会は多いと思うので耳を守るという意味でもお勧めです。</div>
p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-791330916624452204.post-79567664323886335742013-11-11T21:39:00.001+09:002013-11-11T21:39:16.673+09:00No.61 RealBacktrack を作成しました!とうとうかねてからの目標である「一人バンド計画」がある程度形になってきました。<br />
今回の曲は主にギターなどのバックトラック、要はカラオケのようなものです。<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="//www.youtube.com/embed/dT5gX6AVxqw" width="560"></iframe>
<br />
割と打ち込みが多いこういうバックトラックですが今回は全部演奏しています。<br />
ダウンロードはサウンドクラウドからできますんで良かったらどうぞ。<br />
<a href="https://soundcloud.com/p-k-fly/realbacktrack-vol-1-metal">https://soundcloud.com/p-k-fly/realbacktrack-vol-1-metal</a><br />
<br />
<br />
今後はこういったバックトラックをアップしていこうかなという計画です。無論ジャンルはメタルに限らずに。<br />
<br />
<br />
今回の曲はギター、ベースは相変わらずいつもどおりの感じですがドラムがBFD3にパワーアップしました!!!シンバルとかリアルになった・・・ハズ。<br />
<br />
権利云々に関してはクリエイティブコモンズで確か一番低いやつにしてあるので利用しまくってください。Youtube側で対応しているみたいでページにある「この動画をリミックス」というボタンから使えるみたいです。やったことないけど。<br />
<br />
次回はもうちょっとBGMっぽいものにする予定。更新頻度をキープしたいな・・・。p.k.flyhttp://www.blogger.com/profile/07427198038366026729noreply@blogger.com0