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3月, 2013の投稿を表示しています

No.45 うまくなるにはどうしたら・・・

皆様こんばんは。一人バンドめざして相変わらず不毛な戦いを続けています。 最近はどちらかというと機材購入よりも自分自身のスペックを上げるために努力しています。したがって ネタがない! という事態に陥りやすく。 以前のエントリで書いた「楽器と筋力」のお話で、まぁ自分なりに筋力要るだろうという結論に至ったのですが、結論に至って何もしないというのは愚の骨頂!ということでジムに通い始めて早2ヶ月。筋トレの効果を述べたいと思います。なんという長期企画。 とりあえず 想像をはるかに超える効果があった 、と冒頭に述べておきます。 ・・・まぁ前提として自分は普段の仕事の関係上ほぼ平日動かない日々を送っていました。だから効果が大きかったのかも。 大まかに分けると、あんまり楽器に関係ない部分(間接的な部分)で体感したことと実際に楽器を弾いて体感したものがあります。 あんまし関係ないこと ・体力最大値が増えた これによって大分活動頻度が上昇しました。そして仕事終わりでも練習するぞ!!という気になります。やっぱり疲れてると練習もサボりがちになりますので。 ・気分転換 曲を自分で作ろうとする人にとっては結構重要項目と思われる「気分」。まぁ行き詰ったときとかに体を動かすとすっきりします。 ・行動的になる なぜかいろいろやろうという気になります。 楽器で体感したこと ・バイオリンの刻みが早くなった すごく実感。これ主に上腕の筋肉つかうと思うのですがマジで早くなった!!!刻みでフォルテできる!!!みたいな。弓を動かす最高スピードが上がったと思います。 ・ドラムの連打力が上がった これも実感。ツーバスとか変わってきます。まぁどこぞの有名ドラマーも「ツーバスは足鍛えれば早くなるよ」的な発言をしていたような。手の連打も持久力がアップしました。あと安定度がアップします。体のブレが減ったのか? ・ギターのカッティングがよくなる 振りが大きくなってシャープになりました。これもバイオリンと似たような動きだからか?あと刻むのも以前より長時間耐えられるようになりました。 ・歌を歌うとき よく「おなかを意識してー」とか言われますがこれは効果大!! ただの筋肉痛ですけど!!! デメリット もちろんメリットだけではなくデメリットもありました。

No.44 Carvin オーダーベースアクティブ編

さて、どれだけ期間が開いているのかもはや意味不明なレベルですが。 ついにきたっっっ!!アクティブ編!!!! パッシブ編 から過ぎること・・・もう半年??なにをしていたのか・・・。 今回もSummit Audio TD-100からAudio Expressです。指弾きとスラップ。あの超有名フレーズですよ。コンプかけてない分Sonnox Oxford Limiterですこし音持ち上げてます。リダクションはほとんどかかってないし、もともと色づけするようなものでもないのでいいかなぁと。 なわけでガンガンいってみましょう!御託はいらん!音! まずは通常設定。全部普通。 今度はピエゾのみ。カスタムオーダーはこういうのが出来るところが利点です。 パッキパキの音ですね。フレットバズ拾いまくり。 次はマグネティックフロントのみ。 いい感じ!プルの音がなかなかいけてます。 続いてマグネティックリア。 まず音量がでます。パンクとか向いてそうな音。指弾きならこっちのが聞こえやすそう。 最後は自分カスタム。ピエゾをちょっとまぜてフロントより、EQはハイとローはちょっぴりつけて、ミッドはパラメトリックなのでローミッドくらいを少し持ち上げてます。 ・・・もう少しローをだすか、ミッドを上にもってくればよかったかも。いまさらですが。 ピエゾがある分、スラップ特有のフレットに当たった音というのは結構だせます。なのでマグネティック主体で混ぜていくと音が作りやすいと思います。 というかクリーントーンで使うことの多いベースは結構ピエゾの出番があると思います。音抜けというか主張するベースが作りやすいですね。でもあんまりピエゾ搭載のベースって見たこと無いのですが。 EQは普通の3バンド。ミッドだけパラ。もちろんピエゾには効きません。でもこういう「DIで録音。アンプなし」みたいな状況だと結構これで助かってる部分があるのは否めません。 そしてこのベースのシールド処理が非常に良かったです。ちゃんと銅箔が張ってあってきれいに作られていました。 さてこれで日本初と思われるCarvinのオーダーベースのレビューはおしまいです。いったいどれほどの需要があったのか。結論から言うとこれは非常に買い!な楽器だということはわ

No.43 Moster Cable の Monster Midi

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またもケーブルネタです。それもmidiケーブル。 midiケーブルとか一番音関係ないところ。。。。なのですが。これが割合良かったので。 以前はなんだかよくわからないケーブルを使ってました。まぁなんかケーブル自体が超細いしこんなもんなのかなーと思ってました。なんせmidiケーブル自体がはじめてだったもので。 ところがおかしなことに気づきました。ふつーに使う分には問題ないのですがなんだか電子ドラムのスネアロールがうまく拾えないと。当初はパッドがだめかと思ったのですが電子ドラムから直にヘッドフォンで聞くと拾ってる。 というわけでケーブルかあるいはmidiインターフェース自体に問題があるのか・・・というところでしたが。まぁまさか今時代にmidiインターフェース専用機をわざわざ用意しているMOTU様に問題があるわけがなかろう!!!ということでケーブルを交換。 なんというか本当にモンスターはデジタル系のケーブルはいいと思います。本当に。 必要十分というか・・・値段もそこまで高くないし、かといって安物とは違う。一式これでそろえとけば問題なし! まぁ楽器用はぜんぜん使う気にならないのですが・・・今度手持ちのStudio Pro 1000でも試してみよう。どんな音が鳴るのか。