No.40 FURMAN PL-8Cで電源環境改善する
電源環境の重要性というのはなんとなーく理解しつついままでSS-6Bだけでごまかしていましたが、最近コンセントの数が足りない事態に陥ったので購入。
FURMANのなかでも一番安いメリットシリーズだとなんだかいろいろな機能が非搭載のようなのでPLシリーズを選択。期待が高まります。
オープン!!!説明書2つと本体のみ!!!シンプル!!!
まぁ電源なんで説明書がてんこ盛り入ってても困るのですが。
で、ラックに搭載しました。
ライトも暖色系で使いやすく(自宅なので使わないですが)質感的にもいい感じです。
で、肝心の効果はどうかというと・・・いやまぁ特段変化はないです。もともとそんなに電源自体に不満があったわけではなく、どちらかというとコンセント増設が目的だったのでOKです。つかそんなに電源がひどい状態だったらもうARシリーズなどの安定化電源とかを導入したほうが話し早いですきっと。
で、導入してよかったねーで終わればよかったのですが。ふと気づいたことが。
ラックに積んだので電源ケーブルを掻き集めてつないでるときに、
太さがぜんぜん違う・・・。
このPL-8Cのケーブルが一番上ですが、太いですほかのに比べて。なわけで手持ちの電源ケ-ブルの太さを測ってみることにしました。
これがPL-8Cのケーブル。幅1cmくらいです。頑丈な感じがします。
これはたぶんENGL E-530 のケーブル。実測で8mmくらいです。
なんかの電源。6mmくらい?
とまあこのような具合に大分太さが異なるものがあると。やはり大御所のFURMANは余裕をもってるなぁと感じると同時に、けっこう手持ちのケーブルの中には細いものもあったので、大丈夫か心配になりましたとさ。消費電力によるんだろうけど心象が悪い・・・電源ケーブルもかえるべきなのか。
きっと変えてもまた違いわかんないんだろうなぁと思う今日この頃。
コメント
コメントを投稿