No.38 Rocktron Xpression のレビュー的な
またも更新が滞っている。。。。
現行のマイラック。なんともスッカスカですが。それ以前にベース用かギター用かわかんねーという始末。
くだらん前置きはこの辺にして今日はRocktron Xpressionのレビューをしていこうと思います。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、実際はプラスティックな質感です。金属感はないですね。まぁ価格が価格だけに仕方ないかも。
バイパススイッチにハイパスフィルターなどなど、割と便利な機能がそろっています。地味にベース用に使うことも可能みたいです。(ちゃんとCreative Guitar & Bass Effectsと書いてあります)とは言ってもRocktron から Blue Thunderがすでに出ているのでベース前提ならこれを選択する意味はあまり無いといえます。
もちろんHUSHも搭載。やっぱしいいですね。ただHUSH目当てなら単体機のほうがいいと思います。
微妙。右側の2つはボリュームで、無段階調整です。これはまぁいい。LEDである程度のボリューム管理も出来るので及第点です。問題はそれ以外。
大きいノブはすべてクリック感ありのノブなのですが、結構回しづらい。そして根本的な操作方法が、真ん中3つのノブの一番右で機能を選び、(コーラス、とか)中央のノブで項目を選び(DEPTHとか)一番左のノブで各項目の数値をいじる、という形になっています。なんでエフェクト設定するのに結構いろんなつまみをグリグリやらないと設定できないんですね。
もし各ノブにパラメータそのものがアサインされていたら(ってまぁそしたらつまみ少なすぎですが)もうすこし直感的に操作できるのかな、と。
なので使用法としては家でしっかり音つくって、MIDIフットスイッチで切り替える、みたいな感じでしょうか。切り替え時の音切れはノブを回してやる分にはそんなに気にならないです。フットスイッチはもってません。でもまぁ似たようなものかと。
ただ現在のエフェクトてんこ盛りラックをスタジオで使うような人がその場で音作りってこともあまりないのかな、とも思います。調整はするだろうけど。であればこれでもいいのかな。
いけてます。とくにコーラスとかすばらしい。プリセットも使えるのがあります。あと地味にスピーカーシミュレーターとかついてます。マルチエフェクターについてくるスピーカーシミュレーターとしてはまぁいいんじゃないでしょうか。つなぐことによる音質劣化もそんなに感じません。
昔のマルチとかつないだだけで残念なことになることがありましたがこれは違いました。許容範囲というか。少なくともつなぐメリットが勝る、という感じです。
ディレイテンポの青いLED。方々で見かける評判ですがマジで超絶まぶしいです。破壊光線クラスです。なにより消せないのが痛い。このラックは音作るときにディスプレイ見ながらやることになりますがそのときに目にちかちか来ます。自分はふさぎました。ブルーライトの威力を痛感。
視界に跡が残るんだが・・・大丈夫かこれ・・・
とか言ってたらすでに1ドル93円だと・・・・?!?!自分が購入したときは80円くらいだったような・・・最近円の相場が気になるようになりました。楽器弾きにはつらい流れですね。以上。
現行のマイラック。なんともスッカスカですが。それ以前にベース用かギター用かわかんねーという始末。
くだらん前置きはこの辺にして今日はRocktron Xpressionのレビューをしていこうと思います。
概観
写真だとわかりづらいかもしれませんが、実際はプラスティックな質感です。金属感はないですね。まぁ価格が価格だけに仕方ないかも。
機能周り
バイパススイッチにハイパスフィルターなどなど、割と便利な機能がそろっています。地味にベース用に使うことも可能みたいです。(ちゃんとCreative Guitar & Bass Effectsと書いてあります)とは言ってもRocktron から Blue Thunderがすでに出ているのでベース前提ならこれを選択する意味はあまり無いといえます。
もちろんHUSHも搭載。やっぱしいいですね。ただHUSH目当てなら単体機のほうがいいと思います。
操作系
微妙。右側の2つはボリュームで、無段階調整です。これはまぁいい。LEDである程度のボリューム管理も出来るので及第点です。問題はそれ以外。
大きいノブはすべてクリック感ありのノブなのですが、結構回しづらい。そして根本的な操作方法が、真ん中3つのノブの一番右で機能を選び、(コーラス、とか)中央のノブで項目を選び(DEPTHとか)一番左のノブで各項目の数値をいじる、という形になっています。なんでエフェクト設定するのに結構いろんなつまみをグリグリやらないと設定できないんですね。
もし各ノブにパラメータそのものがアサインされていたら(ってまぁそしたらつまみ少なすぎですが)もうすこし直感的に操作できるのかな、と。
なので使用法としては家でしっかり音つくって、MIDIフットスイッチで切り替える、みたいな感じでしょうか。切り替え時の音切れはノブを回してやる分にはそんなに気にならないです。フットスイッチはもってません。でもまぁ似たようなものかと。
ただ現在のエフェクトてんこ盛りラックをスタジオで使うような人がその場で音作りってこともあまりないのかな、とも思います。調整はするだろうけど。であればこれでもいいのかな。
音質
いけてます。とくにコーラスとかすばらしい。プリセットも使えるのがあります。あと地味にスピーカーシミュレーターとかついてます。マルチエフェクターについてくるスピーカーシミュレーターとしてはまぁいいんじゃないでしょうか。つなぐことによる音質劣化もそんなに感じません。
昔のマルチとかつないだだけで残念なことになることがありましたがこれは違いました。許容範囲というか。少なくともつなぐメリットが勝る、という感じです。
LED
ディレイテンポの青いLED。方々で見かける評判ですがマジで超絶まぶしいです。破壊光線クラスです。なにより消せないのが痛い。このラックは音作るときにディスプレイ見ながらやることになりますがそのときに目にちかちか来ます。自分はふさぎました。ブルーライトの威力を痛感。
視界に跡が残るんだが・・・大丈夫かこれ・・・
総評
これはよかったです!!!なによりコストパフォーマンスが尋常じゃあない。自分は米アマゾンで購入したのですが35000円くらいでした。このセンドリターンにつなぐ系ならアンプの歪みを使えるし、音質もいいしで満足満足。ただラックだとどうしても持ち運びに難がのこるのが惜しいところでしょうか。家で使う用のマルチエフェクトとしてぴったりです。まずLEDをなんとかする必要がありますがその手間を考えてもお勧めです。ただ米アマゾンで買ったために120V仕様でしたとさ。日本で買うべきでした。とか言ってたらすでに1ドル93円だと・・・・?!?!自分が購入したときは80円くらいだったような・・・最近円の相場が気になるようになりました。楽器弾きにはつらい流れですね。以上。
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