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No.71 ESI Juli@xte が予想以上に良かった

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まぁ今時代オーディオインターフェースが必要になったときにPCIeタイプを選択する人ってあまりいないのかも知れませんが。 http://blog.avid-jp.com/avid_japan_music_blog/2011/05/pro-tools-hd-na-9111.html でもわかるようにレイテンシ優先で考えるならPCIeがベストなんですがいかんせん種類が少ない&高い。 なかばあきらめかけていたところこのESI Juli@xteを発見。ものはためしってことで導入してみました。一応別候補にE-MUの1616mとかもあったんですがドライバーが不安すぎるのでWindows8まで対応しているESIにしてみました。 オンラインショップで購入して届きました。白いカードってなかなかないし新鮮な感じです。 スペックを見る限り結構高性能。おまけにCubaseLE6(このカードのASIOじゃないと動かない版らしい)がついてきて、しかもプレゼントという名目で高そうなケーブルがもらえました。 では早速インストール。このカードはRCA端子とTRSフォンを入れ替えられるのでTRSに変更します。ねじをはずして差し替えます。 入れ替えたらあとはPCにセットしていざドライバインストール。付属のCDはありますが「これ古いからサイトから新しいのダウンロードしてね」とあったのでダウンロード。 しかしインストールがこける。 一瞬地雷をふんだのかと思いあせりますが・・・一度アンインストールして再起動後またインストールしたら無事完了。何が悪かったのだろうか。 コントロールパネルはこんな感じです。 結局アナログのみの場合は2chの再生と録音になります。で、右側のサンプルレートの変更なんですがこれWindowsだと動かないらしくて。今度こそ完全に地雷ふんだかと思いきやDAWのサンプルレートにちゃんと追従していたので今のとこ問題なし。 さてPCIeでレイテンシはどれだけ詰まるのか・・・・。 2.9?!?!?遅い・・・今度こそ完全に終了と思ったけれどここでふとESIのコントロールを見ると設定の中にあるレイテンシ(バッファの調整)が128でした。44.1khz...